2017年12月26日

悩む


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白飛びとか駄目だと思っていたのですが、それも一つの表現なんじゃないかと思ってみました。
黒も同様です。
小説もだけれど、書くことに恐怖を抱く時期があります。
写真も最近まで怖くてなかなか撮れませんでした。

でも、書いたら面白いように、撮るのも面白いです。

悩むならやれってことですな。


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posted by 柚木郁人 at 12:17| Comment(0) | カメラ

2017年12月25日

柚木郁人的 この漫画がすごい! 2017年版   ◆◆◆かげきしょうじょ!! ボールルームへようこそ メイドインアビス◆◆◆

今年度、読んだ漫画から私が二度以上読み返した作品を紹介します。
ようするにこれが私のなかでは、今年のベスト作品です。

ちなみに年間、五百冊ほど漫画を読んでおります。

かげきしょうじょ!! シーズンゼロ 上巻 (花とゆめコミックススペシャル)
かげきしょうじょ!! シーズンゼロ 上巻 (花とゆめコミックススペシャル) [Kindle版]

Amazonが「おまえ、たぶん、これ、好き、買え」と言われたのを放置していたら、
Amazonポイントが付いたので上下巻を買って読んでみた。

『かげきしょうじょ』のかげきとは、過激な少女という意味ではなく、
歌劇少女という意味でした。

178センチの長身少女の渡辺さらさと、あきらかにAKBを意識したグループを脱退させられた少女の奈良田愛の物語です。
とにかく、さらさがトラブルメーカーで物語を進めてくれますが、ただのバカではありません。きっと……
愛のほうは極度の男性恐怖症で他人とのかかわりを拒んでいます。
それは同室になったさらさに対しては特に顕著です。
まぁ、そこからの友情が芽生えるというベタな展開です。

脇役もみんないい味を出しています。
しかも、そこへのスポットの当て方が非常に巧みで、どの登場人物も愛おしくなって仕方ないのです。

最初は正直、宝塚歌劇団(漫画内では紅華歌劇団、主人公はその付属の音楽学校に通う)に興味の欠片もありませんでした。
だけど、宝塚歌劇団を見てみたくなるほど、登場人物が歌劇団への強い憧れを持っています。
そこに感化されてしまいます。

某作家には広瀬すずの映画なんて見てないで、これを読んでくださいよと言いたいですわ。

この作品はぜひアニメ化して欲しいけれど、どうかなぁ……


※掲載雑誌を移籍した関係で、上下巻の後に、花とゆめ版となります。




正確には去年に読んでたら、アニメ化しちゃった作品です。
ダンス漫画は、ジャンプの『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』とかビッグコミックの『ダンス・ダンス・ダンスール』とかもお勧めですが、絵のうまさがダントツですごいです。
後、時折、文学の薫りもしてきます。

アニメ版も全話見ましたが、音楽と映像の力を借りてなお漫画のほうが迫力があります。

物語では主人公の多々良のパートナーが次々と変わるのですが、
二人目の真子という女子中学生から、ツンケンしている千夏への変更は、
正直、当初はイライラとさせられましたが、読み返すたびに千夏への見方が変わりました。
今では、もうチイちゃん(千夏のこと)が可愛くて仕方がありません。

あと、『昴』でもそうでしたが、
ダンス漫画の覚醒シーンって本当に背筋が痺れるのは私だけでしょうか?


※『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』について一言、言いたい。

ジャンプでこれが始まったとき、主人公の土屋くんと亘理さんの可愛さにメロメロになりました。
だけど、私は最初から危惧していたことがありました。
ジャンプなのに社交ダンスという競技の特性上、かならず男女のカップルになってしまうことです。
まぁ、言葉を濁しても何にもならないからいうけど、腐女子に媚びていない作品として不安があったんです。
その結果かどうかわかりませんが、あまり長くは続きませんでした。
そして、次回作の『シューダン!』も小学校サッカーに女子を混ぜたことがどうなるかと思いましたが、
これも長くは続きそうにありません。
本当にジャンプの腐女子に迎合した体勢はどうなのかなって思います。
ただ、それらのウィークポイントを編集は重々わかった上で、連載した決断力も同時に買いたいと思います。





メイドインアビス(1) (バンブーコミックス)
メイドインアビス(1) (バンブーコミックス) [Kindle版]

これはお恥ずかしいことながら、完全にアニメを見てから漫画を読みました。
前にアニメ版の感想を書いたので多くは語りません。
ただ、漫画のほうがエロくてエグい……



今回紹介した三作品とも、キャラクターの目的や憧れが明瞭です。
私もキャラクターが懸命に努力する姿を書きたいです。
でも、それを官能に置き換えて考えると、目的や憧れはエッチなことがしたいになって、
懸命に努力する姿はエッチをしている姿ってことなのでしょうか……

何か違う。
posted by 柚木郁人 at 22:05| Comment(0) | 本の紹介