2018年05月16日

事件とアニメ


容疑者の同級生「逮捕され驚いた」
小林容疑者の高校時代の同級生だという男性は「高校時代は3年間、同じクラスで、逮捕されたことに驚いている。当時はアニメが好きな友達と仲がよかった印象で、授業中にちゃかすなど幼いところがあった。ずっと市内の会社に勤めていると聞いているが、高校を卒業してからは会っていない」と話していました。

小中学校の同級生だという男性はツイッターを通じたNHKの取材に対し、「何事にも一生懸命で仲間思いな性格でした。友人も多く、信頼されていて、彼が逮捕されて驚いています」というメッセージを寄せました。


はいはい。
また出ましたよ。
アニメ好き=犯罪者予備軍といういつものやつ。

Twitterで的確な指摘があったので、埋め込んでおきます。



犯罪が起きると犯人がどんなやつか興味が湧くのは理解できます。
私も今回の犯人が何歳か、どんな顔か、どんな経歴なのか気になりましたもの。
でもね。
もうアニメや漫画やゲームにすべての元凶があると思わせるのはやめませんか?

「ああ、(俺はアニメが好きじゃないから)やっぱりアニメ好きはやべー奴らばっかだな」
と安心する層を満足させる意味ってありますか?
差別主義を増長させるだけでしょう。
その結果、学校でのイジメなんかに繋がるんじゃないですか?
私がメディアが嫌いな要因の一つが、その場限りの安堵のために、悪意の種を多くの人に植え付ける点です。

私は犯罪者を糾弾したいだけなんです。
犯罪者の心理状況なんて理解できなくても仕方ないんですよ。
そこにわかりやすい回答を与える必要がどこにあるのでしょう。
余計な雑味を加えることで、こういう擁護みたいなことしなくてはならなくなります。

何が言いたいかというと、もし、私が捕まったときは必ずアニメとかがクローズアップされるでしょう。
だけど、勘違いしないで欲しいです。
アニメに着想を得てとか、感化されての殺人なんてしないです。
もっと衝動的かつ愚かしい理由でやるはずです。
それは私自身が狂っているからであって、決して周りの要因のせいではありません。



PS・もし、私が犯罪者になったときは、中高時代のクラスメイトにインタビューをするよりも、他の作家や編集者にしたほうがいいでしょう。

「いやー、きっとやると思ってました」

という証言が得られるはずです。



やらねーーーーーーーーよ!
posted by 柚木郁人 at 11:08| Comment(4) | 日記