2018年05月05日

宇宙よりも遠い場所



前期のアニメだけど、録画していなかった。
でも、面白かったという噂を聞いて、HuluかNetflixで見た。
ちなみに、タイトルは『宇宙より遠い場所』。宇宙と書いて『そら』と読む。
あらすじは女子高生が南極を目指すというものだ。

感想は単純に面白かった。
どれくらい面白かったかというと泣けるくらい。

なぜ面白かったのかを、エロ作家らしく分析してみよう。

@四人の少女にはそれぞれ欠落がある
 欠落:青春・行きたい場所(母)・過去・友達
 ↓
 これは一人では解決できない問題だったが、物語が進むと四人がそれぞれ他人の力を借りて克服する。
 一人だけだったら、彼女たちはそれぞれの欠落を解決できなかった。

A無謀な目的地を目指す
 目的地:南極
 ↓
 物語の醍醐味は何かというと、最初と最後は同じ場所に立っていたとしても、すごく遠くに来たという実感を読者に植え付けられることだ。
 目的地が南極というのは、最高だと思う。
 しかも、わざわざ南極とタイトルに銘打たずに『宇宙より遠い場所』としたところが憎い。

 この目的地を目指すというのは、2パターンがある。
 1.主人公が強い意志でそこに行きたいパターン。
 例:『メイドインアビス』
 2.主人公が周りに影響を受けるパターン。
 例:『ロケットガールズ』
 (なぜか、このアニメを見ててロケットガールズを思い出した)
 2のほうが、主人公の感情の変化を描けるという利点がある。それが見事に回を追うごとにはまっていた。

Bキャラが走る
 ↓
 キャラが走っている描写がOPにあるアニメはヒットするという噂があるほど、キャラを走らせるって重要。
 私がこのアニメに心を奪われたのは、2話でキャラが走っているシーンからだ。
「わたし、いま、青春してる!」
 この台詞を言わなくても、良かったと思えるほど、主人公が生き生きしていた。
 走り方もちょっと誇張していたけど良かった。
 でも、Netflixの『デビルマン』の走り方はダメだ。どうも気になってしまう。



まぁ、要するにだ。
一生懸命な女の子はそれだけで可愛いんだよ。
エロいんだよ。

しかし、ワッチの作品の少女たちはちっとも走らねーなぁ。
posted by 柚木郁人 at 22:44| Comment(0) | アニメ
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