2013年01月24日

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2月からはじめたのかな?
ここまでしか戻れなかった。
posted by 柚木郁人 at 12:35| Comment(2) | ショートストーリー

2012年05月01日

オムツ妾

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母娘汚辱


春野美保
【娘妾・14歳・県立○○中学】

身長:157センチ
体重:45キロ
スリーサイズ:78・57・78cm


春野美雪
【母妾・36歳】

身長:162センチ
体重:49キロ
スリーサイズ:87・61・89cm




 美保は母の美雪とともに引っ越しの挨拶をした。
 街角にひっそりと佇む日本家屋が美保たちの新しい家だった。周りには大正や昭和に建てられたような古い家が建ち並んでいる。
 田舎だから閉鎖的なのだろうか、挨拶をするたびに母も美保も相手から値踏みされるように見られて、不快だった。
 最後に、隣の家に伺うと暗い廊下から肥え太った中年女がシュミーズ姿で出てきた。剥き出しの二の腕にはハンコ注射の後がある。
 お隣だが、この家には最後に伺うように言われていた。
「このたび、娘共々、東京より引っ越してきました。春野と申します」
「東京から、こんな何もない田舎にねぇ」
「いえ、少し村を拝見させていただきましたが、澄んだ川に、風が森を吹き抜ける音色など、美しい物がたくさんあり……」
「そんなおべっちゃらはいいのよ。それより、春野なんていうの?」
「え?」
 美雪が驚いた表情を浮かべると、村人たちの監視するような態度にイライラを募らせていた美保が口を開いた。
「名を聞くなら最初に、自分の名前を名乗るのが礼儀です。ちなみに私は春の野原を美しく保つと書いて、春野美保です。ママは美しい雪と書いて美雪です」
「まぁ、元気な娘さんね。私はあんたたち妾たちを観察する者の代表みたいもんよ。名前は紙を透かす瞳と書いて、紙透瞳よ」
「そ、そんなこと聞いてません……」
「ふふふ、あの旦那様は、いつも私の説明をしないのよ。まぁ、だから、美女の驚き焦る顔が見えて愉快なんだけどね。今回は美少女もいるし、面白そうね。うふふ、お手伝いが来るから、その人の言うことはすべて聞くようには言われてるでしょう」
「……」
「あら、信じられないの?」
 母親と同じように美保も言葉を発することができなかった。
「じゃあ、信じさせてあげるわ。春野美雪、東京日本橋の老舗百貨店でエレベーターガールをしている時に、若手社員と結婚するも不況の煽りで夫がリストラにあう。その後、借金を作った夫は蒸発し、家屋敷を差し押さえられ、妾奉公に入る。年齢は三十六歳」
「ひぃ……」
「そして、さっき生意気な口を聞いていた春野美保、十四歳。中学二年生の処女……やっぱり妾奉公は母親と同じで――八年間」
「あぁ……」
「二人とも隠しておけるって思ってたの? あんたたちが住む家は、村の人間はみんな妾家だって知ってるのよ。ほら、ついて来な、鍵をあけてやる」
 紙透は面倒臭そうにつっかけを引っかけると、春野母娘が暮らすことになる妾家の鍵を開けた。
「あ、あの……もうすぐ引っ越しトラックが来る予定なんですが……」
「そんなのはとっくに来て荷物を降ろしてるよ」
「……お手数をおかけして、あ、ありがとうございました」
「なーに、妾奉公が終わるまで必要ないから、倉に全部入れちまってるよ」
 愕然とする母親を尻目に、美保が反応した。
「学校の友達から貰った大切な物があるんです」
「馬鹿だね。あんたが通う中学でも、みんなあんたのことを卑しい少女妾だった知ってるんだよ。友達なんて二度とできないんだから、過去の友達を引きずっても惨めなだけさ」
「そ、そんなぁ……ママ、私学校に行けないわ……」
「駄目だよ。あんたは中学生妾、それから高校生妾っていう付加価値があるから、妾奉公が八年ですんだんだよ。高校卒業後は地元の銀行窓口に就職する手はずもついてんだからね。それが嫌なら、建て替えた借金を返して貰おうか?」
「あぁ……就職先まで決まってるなんて、嘘、嘘よ」
「嘘なもんか。奉公中は衣食住もすべてこっちが管理するよ。暴飲暴食なんてされて美観を損なわれたりしたら、大損だからね」
 紙透は靴箱を開けると、中に用意されている靴を見せた。
 母親用には優美な下駄が並べてあり、美保にもローファーや運動靴もあったが、どう見ても幼稚すぎるデザインの靴が半数を占めていた。
「さて、わかっただろ。こっちが用意しているんだから、あんたらが着ている一張羅は脱いで貰うよ」
「ここでですか?……」
「そりゃそうだよ。本来なら、妾家の敷居を跨ぐ前で全裸になって貰っても良いんだよ。玄関で着替えさせてやるなんて最初だけの優遇だよ」
「ママ……私、やっぱり無理だわ」
 美保は母親に抱きついた。
「別に嫌なら、娘の方だけ別口に質流ししてもいいだよ。そうしたら地下牢に一生閉じ込められるかもしれないし、海外に売られるかもしれないわよ。どんなに運が良くても二度と母親には会えないでしょうけどね」
「ああ……情けないママを許して」
「ママとは離れたくない」
 母娘の愁嘆場を少しだけ堪能させた後、意地悪な中年女はわざと苛ついた声を出した。
「なんだい、しみったれてるね。娘は母親と離れたくないって言ってんだから、母親のあんたが娘に妾奉公のいろはを教えてやらないと駄目だろう。まずは、さっさとその服を脱ぎな」
「……ママ」
「美保ちゃん……八年間我慢しないといけないの。ママも頑張るから、美保ちゃんも一緒に耐えて」
 美雪はそっと娘から手を離すと、気丈に衣服を脱いでいった。
 妾になることが決まってから新調した下着を美雪は手で隠した。
「絹かい? なかなか良いもん。着けてるね。その下着は私が貰ってやるよ。脱ぎな」
「……娘の前で?」
「これから、娘と布団を並べて旦那様に奉公するんだろ。裸くらいでいちいち恥ずかしがるんじゃないよ」
「……」
「先に娘の方からひんむいてやっても良いんだよ。言うことを聞けなかった罰に、外の木に裸のまま縛ってやろうか?」
「脱ぎますので……美保ちゃんにはひどいことをしないでください」
 下着を外す母親を見ながら、美保は喉を震わせた。
 生理が小学六年生の頃に始まってからは、気恥ずかしくて母親とお風呂に入らなくなった。美保は自分の身体も女になり始めると、初めて母親の女体を別の視線で見つめてしまう。
 豊かな乳房に丸々とした桃色の乳首。くびれた細腰と、立派な骨盤にむちむちした臀部の対比。そして、股間を覆う黒い飾り毛の存在感を目の当たりにすると、美保は自分がいかに子供なのか教えられるようだった。
「ほら、お前も母親に倣って脱ぐんだよ」
「……」
「……美保ちゃん」
 母親とは別々の人生を歩みたいのかい。と、再び脅されると、美保は震える手で区立中学のブレザー制服を脱いでいった。下着姿になると躊躇したが、紙透にお尻を抓られたりして促され、母親と同じ裸体になった。
「二人とも手を後ろに回しな」
 紙透が下駄箱の下から荒縄を取り出すのを見ると、母娘は噎び泣いた。
「あぁ……縛らないで」
「私もママも、何も悪いことしてないのに」
「この縄は新品だよ。お前たち母娘の脂を吸ってすぐに馴染むようになるよ。後で前の妾が使っていた縄を見せてやるよ。縄が良い感じに仕上がってるからね」
 美雪と美保は乳房の上下から縄を回され、手首を背中に緊縛された。
「さぁ、入ってくるんだ」
 妾家は平屋だった。
 廊下についたて代わりに、窓ガラスが貼られている。
 背の低い庭木では、隠しきれず。道路から見ようと思えば母娘の浅ましい姿をみることができる。
「お願いです……カーテンを、カーテンをしてください」
「馬鹿言っちゃいけないよ。この妾家にはカーテンなんてないし、つけさせないよ。風呂も露天風呂が裏庭にあるよ。もっとも中学校から見えるから入る時間には気をつけるんだね」
「ひぃ!……」
 美保の顔から血の気が引くのを見ながら、中年女は嘲笑を浮かべていた。美人な母親もいびり倒してやるつもりだったが、周りからちやほやされて愛育されてきたであろう美少女も嬲りがいがありそうだった。
「湯を用意してきてやるから、ちょっと待ってな」
 和風造りの居間に母娘を正座させて、紙透は裏庭に出て温泉水を汲んできた。そして、細々とした物を用意して戻る。
「そ、それは?……」
「なんだい、妾のくせにお茶でも用意して貰えると思ったのかい? 東京の人間はあつかましいねぇ」
 罵倒された母親を守るように美保が睨み返すが、その瞳に奥に恐怖が宿っている。
「……」
「なんだい、言いたいことでもありそうな目だね。でも、妾風情の言い分なんて聞く耳は持ち合わせてないんだよ」
「……妾だなんて」
「だって、そうだろう。あんたら母娘は金で買われたんだろう。あんたらにはこの村の女だと勘違いしてもらいたくないんでね。妾の身体になって貰うよ」
「……ママ、妾の身体って?」
「美保ちゃん、わからないわ」
「なーに、妾奉公中は大人の矜持を常に丸剃りするって話さ」
 紙透は木箱を開いて、中に入っている刷毛と薬品、そして、妖しく反射するカミソリの刃を見せた。
 もちろん、母娘は嫌がったが中年女に頬をびんたされて畳の上に押し倒された。
 お尻の下に座布団を折って入れられ、股間を持ち上げられると、楚々と生えた春草の上に刷毛で泡を塗され、カミソリの刃で時間をかけて焦らしながら剃られた。
 美雪と美保は、天井を見ながら涙を流した。
 天井には額縁入りの写真が並んでいる。
『第一期、昭和四十三年、白鳥小百合・二十三歳』
『第二期、昭和四十七年、袴田薫・三十四歳』
『第三期、昭和五十二年、高島晶子・母三十五歳、祥子・娘十二歳』
『第四期、昭和五十八年、松本彩・十八歳』
『第五期、昭和六十二年、小松紗弥加・二十八歳』
『第六期、平成三年、小田里奈・二十歳』
『第七期、平成七年、菊池楓・十七歳』
『第八期、平成十三年、向井倫子・母四十歳、奈々子・娘十六歳』
『第九期、平成十八年、青山恵美・二十一歳』
『第十期、平成二十一年、綿屋菜穂・母三十八歳、まりか・娘十八歳』
 の並んでいる。
 年代を遡るごとに写真は色褪せてたりするが、写真館で撮影されたように写りが良い。彼女たちがこの妾家で奉公していたことは美保にもすぐにわかった。誰の目から見ても美少女・美女なのだ。セーラー服や着物に着飾って上半身の写真を撮っているが、その写真の下には、素っ裸な下半身がアップで撮られていた。
 おぞましいのは、陰毛だけが額に貼られたガラスに垂れている。
(剃毛された後のお毛々なんだわ……いやぁ、せっかく中学生になって生えて来たのに……)
「娘の方は薄いねぇ。歴代でもっとも薄かった祥子よりも薄いんじゃないかね?」
「剃らないで……」
「お前だけを特別扱いするわけにはいかないよ。妾は丸坊主って昔から決まってるんだよ」
 目尻から涙を浮かべる美保は、まだ実っていない春草を童女のように刈り取られた。
 紙透に母親の陰毛と娘の陰毛はわけて回収された。
「あとで写真屋が来るからね」
 美保は悲しげに天井を見つめていた。
 天井には――
『第十一期、平成二十四年、春野美雪・母三十六歳、美保・娘十四歳』という額が作られていた。

「これが妾たちの下着箪笥だよ。右が二十歳未満の下着、左が二十歳以上の下着が入っているけど、あんたらは母娘だから、娘は成人式を終えても右の箪笥に入っている下着だからね」
 年期の入った五段の引き出し箪笥だった。
 妾なのだから、性を協調する下着が入っているのかもしれなかったが、母娘は裸でいることに耐えきれなくなっていた。
「……わかりました。お願いですから、娘ともども下着を穿かせてください」
「どんな下着でも、文句言わずに穿くって誓うなら、手の縄を解いてやってもいいよ」
「誓います」
 眉根を悲しく折り曲げながら美雪は迎合した。
「……」
「……美保ちゃん、言うことを聞くしかないのよ」
 母親に促されると、美保はそっぽを向いて小さく「わかったわ」と答えた。
 紙透は美少女の頬に涙が一筋流れるのを見逃さなかった。
 諦観している母親と、妾という身分を受け入れきれない娘が、箪笥を開けたらどんな反応をするか愉しみで、今から嗤いがこみ上げてくる。
「じゃあ、箪笥を開けて、好きな下着を選びなさい。特別に今日だけは選ばせてあげるわ」
「……」
「あら、感謝の言葉もないの? 母親がこんなだから、娘も常識外れなのね」
「……下着まで用意してくださり……ありがとうございます」
「本当よ。妾なんてノーパンでもいいくらいなのよ。躾ができてない娘はノーパンにしようかしらね」
「そんなの嫌ぁ……」
「ノーパンが嫌なら、こう言うんだよ」
 美保の耳に卑猥な言葉を囁くと、頬が見る見る間に紅色に染まった。
「言えない」と、美保が拒絶する前に、紙透が釘をさした。
「言えないなんて甘ったれたことを言ってると、学校初日からノーパンだよ。妾の子が中学校初日は身体測定をさせることになってるけど、女子は下着姿って昔から決まってんだよ。みんなにツルツルのオマ○コを見せたいなら意地を張ると良いさ」
「ああぁ……そんなの恥ずかしくて生きていけないわ」
「じゃあ、言うんだね。私は気が短いんだよ。本当にノーパンで通わせるよ」
 美保は意地悪な中年女に屈服して、教え込まれた言葉を復唱するのだった。
「め、妾の春野美保に下着をお与えくださり……心から感謝します。今までの妾さんたちが穿いてきた下着を今日から妾奉公が明ける二十二歳まで毎日穿かせていただきます。もし、これ以上、下着に対して不平不満を述べたときは、どのような罰も甘んじて受けます……」
「その誓いを努々忘れるんじゃないよ」
 念押しされた後、箪笥を開ける許可が降りた。
「母娘、同時に一番上からが開きな」
 立ち上がると外からお尻や背中が丸見えだった。
 美雪も美保も背後を振り返る勇気はなかった。一心に今まで自分たちが使っていた下着入れと同じイメージを脳裡に浮かべていた。
「え?」
「ママ、これ何!?」
 引き出しを引いたところで、二人の手は止まった。
 一面に長方形の布切れが入っていた。
 二段目も、三段目も、四段目もだ。
 美雪の顔は蒼褪めるのに対して、美保はいまいちピンときてない様子だった。
 しかし、二段分ほどの高さがある五段目を開くと、一瞬にして絶望の色を浮かべた。
「どうだい、可愛いだろう」
 美雪の方は百合や鶴、それに花々が色鮮やかな糸で刺繍されており、上品さと淑女の薫り匂わせる下着だった。一方、美保の方は水玉模様とかギンガムチェック、それに可憐な小花やデフォルメされた動物たちの生地で作れており、少女っぽい可愛さを強調した下着だった。
 ただ、母娘どちらの下着も腰紐の部分に南京錠付きの――オムツカバーだった。
「ひぃ! いやあー!!」
「この娘、さっき文句を言わないって誓ったばかりなのに、舌の根も乾かぬうちにっていうのはこういうことだよ。来な!」
「いやー!」
 美保は両手で中年女を押し倒した。
 柳眉を鬼のように吊り上げた紙透は、大声をあげた。
「ちょっと、誰か来てちょうだい!」
 近所に鳴り響く声の後、一分も立たないうちに七人の中年女が集まった。
 全員、美雪と美保が引っ越しの挨拶をした女たちだった。
「紙さん、どっちをしめるんだい?」
「小生意気な娘の方だよ。吊っちゃって懲らしめてやるわ」
「いやー、近寄らないで!」
 美保は四人の女に取り押さえられると、全裸のままで庭に連れ出された。
「美保ちゃんに酷いことしないで!」
 美雪は肩口を押さえられて娘を追うことはできなかった。
「子供の教育もできないあんたに変わって、私がちょっと躾けてやるよ」
 尻餅をついた紙透は、女たちに指示を与えて美保の胸を再び縄で緊縛すると、手を背中で縛り上げた。縄尻を太い柿の枝に投げて、巨大な灯籠に括り付けた。
「痛い! 腕が外れちゃう!!」
 爪先立ちにされた美保は顔を振り乱した。
「ああ……美保ちゃんを許してあげてください。私が罰を受けますから」
「いずれは、娘の罪は母親に償わせるけど、最初は娘の身体に教えてやるわ」
 紙透は庭の片隅から道具をとってきた。
 一メートルほどの青竹だった。先端はササラ状になっており一見すると箒に見えなくもないが、紙透の嗜虐的な視線が美保のプリプリした臀部に注がれていることからも、打擲用だと誰の目にも明らかであった。
「いやぁ! やめてぇ!」
「少しは痛い目を見ると、自分の立場がわかるというものよ」
 バシーン!
「いぎゃあああーッ!」
「そのような酷いことはお止めになって」
 美雪は身体を揺すりながら哀訴した。
 もちろん、紙透には聞き入れて貰えず、二発目の打擲音が響いた。
「ああぁ……美保ちゃん」
 美雪は顔を捩ると、隣にいた女が囁いた。
「お嬢ちゃんを助ける方法はあるわよ」
「何なんですか!」
「紙さんにこう言ってやりなさい」
 美雪が教え込まれた言葉は、通常の状態なら口が裂けても言えないことだったが、娘が折檻されている前では躊躇している余裕はなかった。
「わ、私が娘にオムツの良さを教え聞かせます!」
「へぇ、面白そうだね。言ってごらん」
 紙透が振り返ると、美保も首を捩ってくる。
「……」
「なんだい母親が手本を見せるのかと思えば、口だけかい。じゃあ、娘にはもう少し痛い目を見て貰おうかね?」
 美保の赤く染まった尻を青竹が触れると、先端がカサカサと鳴り響いた。
「ママぁ!」
「娘には手を出さないでください! 私から娘に言い聞かせますから……」
「へぇ、聞いてやろうじゃないか、あんたも母親のいうことをよく聞くんだよ」
「……ママぁ」
 美雪は娘の視線から目を反らした。
 助けてと訴えかける瞳の中に、美雪がこれから口にする言葉に対して、娘の不安が見て取れた。
「……卑しい妾の春野母娘は、これからオムツをあてて生活をします。粗相を繰り返すと思いますが、どうかオムツ母娘をお見捨てなくご指導よろしくお願いします」
「それだけなの?」
 紙透に促されると、美雪は声をさらに震わせながら答えた。
「い、いえ……箪笥のなかの布オムツを見て、赤ちゃんのように剃毛されてから、春野美雪はオムツが早く穿きたいです……あ、あぁ、ど、どうか、私にオムツを穿かせてください」
「ママ……そんなこと言わないで!」
 耳を押さえられない美保は首を捩って嘆いた。
「あんたたち穿かせてやりな」
 美雪を抑えていた中年女たちが箪笥の中から、オムツカバーと布オムツを持ってきた。
「ひ、一人で穿きますから……」
「遠慮しなくて良いんだよ。ここにいるみんなで交代交代に、あんたたちのオムツ交換をすることになってるからね。オムツ交換は、日に四回だよ。朝の七時、昼の十三時、夕方の十八時、夜の二十二時だからね。汚れたオムツは母親が洗濯して、庭に干すんだよ」
「ひぃ!」
 紙透の言葉に美雪は愕然とした。
 嘲笑を浮かべて躙り寄ってきた女たちは、美雪を畳の上に寝かせると手足を押さえた。
 そして、悲鳴をあげる唇にどす黒い模造男性器をねじ込んだ。
「奥さん、オムツ交換時には、殿方のものを舐めてご奉仕の勉強をするのですよ。お嬢様には赤ちゃん用のおしゃぶりを吸ってて貰いますけど、奥様だとさすがに滑稽ですからね」
「うぅぅーーんん!」
 美雪の頭上にはおしゃぶりが飾られた。すでに何人もの妾少女が愛用したであろう使い込まれた貫禄が見て取れた。
 たっぷりと時間をかけて美雪の成熟した臀部には、布オムツが五枚と瀟洒な白牡丹が刺繍されたオムツカバーを穿かされるのだった。
 
 妾家の裏山にある学校からチャイムが鳴り響くと、尻を打つ打擲音と美保の悲鳴が響いた。
「さぁ、早く娘にオムツカバーを選んであげるんだよ」
 中年女に促され、美雪は震える手でピンク色の水玉模様のオムツカバーを選んだ。
 美雪はすでに和服を着せられていた。
 パンティラインを浮かさないように、着物には下着をつけないとか言われたり、最近では着物専用のパンティも発売されている。それなのに美雪のお尻は不格好なまで盛り上がっている。
 誰の目にも一目でオムツ着用の妾だと自己主張しているようだった。
 楚々と早歩きしながら娘の吊られている下に向かうだけでも、お尻が滑稽なまでに左右に動き回るのがわかった。
「娘を……どうか、娘を解放してやってくださいませ」
「ダメだね。あんたと違って、この子にはもう少し紹介してやらないといけない子がいるからね」
 紙透は切り裂かれた竹の先で、蚯蚓腫れを作っている美保の尻を撫でた。
 母親のオムツ姿を見せられ、肉の被虐を骨の髄まで味わわされた美保は、何度もオムツを着用する誓いを述べさせられていた。
 春風が裸体を撫でるたびに、膝小僧をカタカタと震わせていた。
 程なくすると、目の前の道の方から甲高い声が流れてきた。
「ねぇ、本当に楽しいものが見えるの?」
「そうよ。今日、引っ越してくるってお母さんが言ってたもん」
「なっちゃん、私、楽しみだわ。みんなもクラブとか休んでくれば良かったのにね」
「あそこの家よ」
「あッ、知ってる。妾家でしょう。あそこは汚いからあんまり近寄ったらダメって言われてるのよ」
「ふふふ、それは小学生まで。中学生になったら違うんだから」
 背の低い苗木の端から、濃紺の集団が現れた。
 胸には赤いスカーフが巻かれており、芋臭い田舎娘に相応しい長袖セーラー服だった。
『ッーーーー!?』
 美保と五人の少女たちは目が合うと、声にならない悲鳴をあげた。
 一人だけにやにやしている不細工な少女がいた。少女は紙透の隣にいる副リーダー格の中年女に語りかけた。
「お母さん、ただいま。この子が転校生?」
「奈津樹ちゃん、そうよ。明日から二年生に通うわ」
 奈津樹と呼ばれた少女は、友達たちに玩具を紹介するように微笑んだ。
「私たちと同じ年齢だけど、この年でもう妾奉公をするんですって、だから、お母さんに学校で優しくしてあげるようにお願いされてるの」
「……妾ってセックスをするの?」
「もちろん、普通のセックスだけじゃなくて、SMっていうのもするらしいわ」
「エス……エム?」
 一人の少女が怖々と首を傾げた。
 それに対して、答えたのは紙透だった。
「お嬢ちゃんたち、SMっていうのは普通の女には縁ない変態行為のことだよ」
「どういうことですか?」
「この娘とこの母親は、恥ずかしいことやお尻を叩かれたりすると歓ぶ変態のマゾ女ってことさ。私らは普通の女だからね。こうやって少しずつS役を分担して、この二人を満足させてやってるんだよ。見てごらん」
 紙透は身体を捩って横を向いていた美保のお尻を見せた。
「いやぁ! 見せないで!!」
「こうやって、お尻を叩かれて躾けられることが妾の仕事なんだよ。ほら、清純無垢の女の子たちが驚いてるだろう。ひょっとしたら、自分も同じ目に合うかもしれないってね。でも、他の女の子と違うことを教えてやりな」
「いや、いやぁ! 前に向けないで!」
 美保は太腿を擦り合わせてなんとか隠そうとしたが、紙透と奈津樹の母親によって片脚ずつを抱えられると、M字開脚させられた。
「いやぁ! ツルツルよ」
「きゃぁ、恥ずかしくないの?」
「気持ち悪い」
 少女たちは顔を覆いながらも、指の隙間から東京の垢抜けた美少女を注視していた。
 童女のように剥き出された性器を中年女に開かれると、田舎娘たちの背筋に感じたことのない昂奮が伝わってくる。
 綺麗だという羨望が最初に昇り、その感情を打ち消すように羨望よりも大きな侮蔑の波が押し寄せる。
「ここに男の人のを毎日咥え込むのよ」
「いや、いやー、そんなこと言わないで! 私、まだ、処女なんだから!」
「あははは、今日の晩には、処女じゃなくなるんだから、明日は女になった姿で中学校に通うんだよ」
「娘を嬲り者にしないでください!」
 紙透に美雪が訴えたが、突き飛ばされた。
 それと同時に美保は再び地面に足をつけた。
「その娘さんたちに、妾の母親の紹介もしてやりな」
 紙透の指示に従って中年女たちが、美雪を両側から押さえ込むと、着物の裾を捲り上げた。
「いや−、あれ、オムツじゃない?」
「やだー、あんなに綺麗な大人なのに……嗤えるわ」
 田舎娘たちも美人母娘の立場を理解したように、遠慮なく視線を送ってきた。
「さて、美保、さっきの誓いをもう一回言うんだよ。学校でお前の友達になってくれるかもしれないんだからね」
「いや、いやぁー、言えない。あんなこと言えるわけないわ!」
「さっきは言ってたでしょう!」
 紙透が竹で叩くと、美保は柿の木を軋ませた。
「強情な子だね。尻が猿みたいに赤くなって椅子に座れなくなっても知らないわよ」
 バシーン、バシーンと叩かれていると、下校中の生徒たちが集まってきた。
 中学三年生は「へぇ、新しい妾か」と興味津々に見つめており、中学二年生には奈津樹が事情を説明していた。中学一年生は上級生から「まだ、お前らにははえーよ」と、追い払われていた。
「言わないと、どんどん人が増えるばかりだよ」
「あぁーー! みんな聞かないで!」
「ほら、ひとーつ!」
 美保は尻に灼熱の痛みが走り抜けると、花のような唇を開いた。
「ひ、ひとつ……わたし、春野……み、みほ」
「声が小さいわよ。もっと腹から声を出しなさい。言い終わるまで何度も最初から続けるからね」
 パシーンと竹がしなると、美保は泣き声を振り絞った。
「ひとつ、私、春野美保は……卑しいオムツ妾です」
「ふたーつ!」
 ――パシーン!
「ふたつ、春野美保は、妾奉公期間はいっさいのトイレを使用しません。オシッコもウンチも歓んでオムツにお漏らしします」
 ――パシーンッ!
「みっつ、春野美保は、妾奉公時にお尻の穴も殿方に使って貰います。常に綺麗にしておくため、毎日、ウンチを漏らします。もし、お通じがないときはお浣腸をしてください」
 ――ピシーーンッ!
「よっつ、春野美保は村の人全員の所有物です。どのような命令でも聞きますので、女の子だとは思わずお人形さんだと思って可愛がってください」
 ――バチーーーンッ!
「いつつ、春野美保のお腹は村の物です。一日も早く孕ませてください。生まれてきた赤ちゃんは村に献上します……あぁあ、赤ちゃんなんて産みたくないわ!」
 美保は泣きながら、股間から黄金色の放水を始めてしまった。
「紙さん、この子ったら誓った瞬間に、オムツ以外でオシッコをしましたよ!」
 奈津樹の母親が、意地悪く指摘したが、紙透は項垂れている美保の頬を掴んで、道路に並んでいる中学生の方に向けた。
「まぁ、これがオムツ以外でする最後のオシッコだから大目に見てあげましょう。本来なら、一晩中、吊しておくんだけど、今日は特別に浣腸でいいでしょう」
「いやーーー!」
 美保の前に、温泉水が運ばれてくると、巨大なガラス浣腸器で尻を抉られてしまった。
「暴れて、お尻の中でガラスが割れても知らないわよ」
「ひぃ!」
「どう? こっちの穴にもおチンポをぶち込まれるのよ。美保が自分から赤ちゃんを産めるように処女を奪ってくださいって言えるようになるまで、あんたは尻穴から開発するっていうのも面白いわね。そうね、そうしましょうよ」
「い、嫌ぁ……お、お尻なんて怖い!」
「ふふふ、最初だけよ。どの妾も妊娠を恐れてお尻に出してって男を誘惑するようになるんだから」
 紙透は強制浣腸を終えた後、ヒクヒクと蠢いている美保の菊蕾を触れるか触れないかのような微細なタッチで撫でた。
「あぁ……出ちゃう! お、お願いします。お、おトイレに行かせて」
「お願いします。どうか、娘にトイレに行かせてやってくださいませ!」
「あははは、馬鹿ね。この妾家にトイレなんてないわ。旦那様が催されたお前たち母娘の口で受けるのよ」
「いやぁー!……おトイレにいかせてよ」
「ほら、あんたはこれでしょう?」
 紙透は美雪が持ってきていたオムツカバーをひったくると、美保に見せつけた。
 彼女は典雅な美貌をクシャクシャにしながら、妾として迎合するしかなかった。
「み、美保に……オムツを穿かせてください!」
 中年女たちの手によって、布オムツが十枚とピンク色のオムツカバーをされた美保は、臍の上で南京錠を施錠されてしまった。
 そして、母親が懊悩の啜り泣きを目の端に捕らえ、少年少女の好奇な視線を一身に浴びながら、程なく下品な破裂音を茜色の空に響かせた。
 同年代の少年少女たちから心を抉るような嘲笑や侮蔑の言葉が投げかけられた。
「あーあ、ウンチをしちゃったわね。次のオムツ交換は十八時だから、それまでそのままだからね。さぁ、縄を解いてやるから、部屋に入ってセーラー服を着せてやるよ」
「あ、あぁ……」
 彼女の瞳には、その血塗られたような空が、墨染めされていくようだった。

 春野母娘は妾になって半年の月日が経過していた。
 彼女たちの旦那とは、村の男たちすべてだった。全員が出資して妾を買い取ったのだ。
 順番に従って十八歳以上の村の男たちに抱かれた。
 すでに勃起しない老人は、特に処女の美保を好んだ。
 一晩中、初々しい肌に舌を這わせ、尻の穴には極太の張型を押し込んで、無毛の割れ目からは蜜を滴らせて、それを若返りの媚薬と信じて啜るのだ。
 あまりのおぞましさから、美保は夏休みが始まる頃には、「誰でも良いから処女を奪ってください」と紙透に泣きついたほどだった。
 しかし、彼女は中学校を卒業するまでお尻の穴専用の妾になることが村内会議で決定された。
 美雪は妊娠四ヶ月を迎えていた。
 子供が生まれたら、妾から子供は取り上げられて、誰かの家に配分される。
 誰の子胤かわからないということは、畢竟、村全員の子という理屈で、大切に育てられるのだ。
 過疎化が進む田舎にあって、これがこの村が編み出した解決策だったのだ。

「美保、トイレに行くわよ」
「……は、はい」
 奈津樹に肩を叩かれると、美保は椅子から立った。
 他の女子たちのセーラー服のスカートは、校則通り膝が隠れるほど長い。
 それは決して、彼女たちが純朴なわけではない。
 ただ、都会の少女たちのように短いスカートがトレンドではないだけだった。
 しかし、髪型や小物などは都会のファッションに近づけようと、涙ぐましい努力が見えるから、決して都会を敵視しているわけではない。むしろ、強い羨望を持っている。
 それでも、この村の中学校でも高校でも短いスカートが流行らないのは、ひとえに妾の影響だった。
 美保のプリーツスカートは股下五センチだった。
 しかも、たっぷりと布オムツを入れられているから、モコモコしたオムツカバーが半分以上も披露されていた。
 クスクスと、同性の嫌な嗤い声と異性の粘着的な視線がお尻に刺さる。
 美保は逃げるように奈津樹の後を追った。
「ほら、わかってるでしょう」
 女子トイレに入ると、二人の少女が待っていた。
 一人は上級生で、もう一人は下級生だった。
 美保はタイルの上に正座をした。
「……申し訳ございませんでした」
「何が悪かったの?」
「昨晩、高杉さんのお父様の精液を私のママが頂きました。また、私は小池様のお兄様と寝ました。ですが、私たち母娘は妾です。普通の女ではありません……だ、誰にでも股を開く浅ましい母娘です。けっして、泥棒猫のように寝取ったりはいたしません。そんな高尚な女ではありません」
「それをどうやって証明するの?」
「あぁ……どうか、私がまともな女じゃなく、さもしい妾だとお認めください」
「それをどうやって先輩と可愛い後輩に教えるのか聞いてるのよ」
 奈津樹に叱責されると、美保は喉を鳴らした。
「私の……お口を便器として使ってください」
「ふーん、そこまで言うなら使ってあげるわ。便所女」
 先輩にトイレに連れ込まれると、パンティをずらした彼女の股間に、美保は口を開けた。
 いざ出そうとしても、緊張しているようなので、美保は舌を尖らせて陰核と刺激して、尿道口をノックすると、生暖かい聖水が喉を打った。見る見る間に唇から溢れて白い喉を垂れていった。
「便器のくせに溢すんじゃないよ」
「す、すひまへん……あ、あぁ」
 続いて、後輩のオシッコも飲まされた。
「私のは、次の休憩時間に飲んで貰うわね」
 奈津樹に微笑まれ、美保は項垂れながら、教室に戻った。
 セーラー服の胸元が溢れた聖水でわずかに濡れて、アンモニア臭を漂わせていた。
 チャイムが鳴り出すと、美保はホッとした。
 授業中は誰にも邪魔されない。ただ、まだ教師は来ていない。
 しかし、昼休憩時間はクラスメイトにオムツ交換をされるので、四時間目はいつも授業中にお漏らしをしながら密かに昂奮していた。
 もう朝起きたら、オムツの中に排便することも躊躇がなくなってしまっていた。
 二度と東京時代の自分には戻れないと思った。
 若くて美しい女教師が遅れて入ってきた。
「今日は、予定を変えて性教育の授業を行います。特別、教材を用意してます。入ってきてください」
「……は、はい」
 おずおずと入ってきたのは、母親の美雪だった。
「ママ!」
「あぁ……美保ちゃん」
 美雪は裸体だった。
「春野さん、前に来てください」 
「……はい」
 担任の女教師は美保に対して、いつも同情的だったが、手を差し伸べてくれたことは今まで一度もなかった。
 美保は反発すると、奈津樹から彼女の母親に情報が渡り、それが紙透に渡ってこっぴどく折檻されるので完全に飼い慣らされていた。操り人形のように教卓にあがた。
「春野さん、セーラー服を脱ぎなさい」
「……」
「脱ぎなさい。妾さんは性教育の教材として毎年中学二年生以上に、使われてきたのよ。来週は三年生で、来月はあなたが通うことになる商業高校に行くのよ。その間、みんなは職業研修をしてるからね……みんなの前で脱ぐのは恥ずかしいかもしれないから、廊下で脱ぎましょうね」
 女教師は美保の肩を労るように撫でながら廊下に連れ出すと、スカートのホックを外した。
「せ、先生……」
「ごめんなさい」
 美保のセーラー服を脱がしながら、女教師は彼女の耳元に呟いた。
「私も妾だったのよ……」
「え?」
「今の天井に第十期、青山恵美ってあるでしょう? 青山は私の旧姓なの」
「ど、どうして、先生は妾奉仕が終わってもこの村から逃げないんですか?」
「だって、この村のどこかに私の子供がいるのよ……女の子が二人いるの」
「……そ、そんなぁ」
「このクラスの中学校にも、一人、二人くらい妾の子がいるはずなの。だから、先代の妾さんも全員この村から離れられないの……私は教員免許を持ってたから教師として働いているのよ。他の元妾さんも、看護婦さんや市役所、清掃員、パートとか色々なところにいるわ。あなたは……高校を卒業後、銀行の受付嬢として雇われるそうだけど……まだ、処女なんでしょ。赤ちゃんなんて作っちゃダメよ」
「ああ……でも、高校生になったら村の男に処女を奪われるわ……」
「あぁ、可哀想な子……あなたもこの村に囚われるのね」
「せ、先生……どうしたら、いいの?」
「私は、この村の子供を自分の子だと思って愛することにしてるの……でも、あなたは妾として扱わないといけない決まりなの……ごめんなさい」
「いいんです……もう諦めてますから……他の妾さんがいると聞いて嬉しかったです」
「それならよかったわ……じゃあ、オムツを外してあげるから、これをつけるのよ」
「こ、これは……」
「ペニスバンドよ。これで母親とセックス実演するの……本当は母親が娘を犯すんだけど、あなたは処女だからね……できるかしら?」
「……拒否する権利なんてないんですよね」
「そうね……私の時は生徒が見ている前で男性教師にセックスをさせられたわ……」
「わかりました」
 先輩妾だった教師に美保は腰にベルトを巻いて貰うと、教室に戻った。
 卑猥な揶揄が飛んできた。
 少し腹が大きくなった母親が悲しそうな視線を送ってきたが、美保は覚悟を決めていた。
 その後、あまりの濃厚な母娘のレズセックスを見せられ、少年たちは勃起し、女子たちは脚をモジモジとさせるのを感じながら、美保は心の中で思った。
「私たち母娘はあんたたちが知らないほど気持ちいい思いを毎日してるんだからね。これからはもっと気持ちよさそうにオムツにお漏らしをして見せつけてやるわ。あんたたちが授業中にお漏らししたいって妄想に駆られるほどにね」
 美保は初めて妾という身分を肯定的に捕らえた瞬間だった。



例の如く、推敲してません。
誤字脱字は心の目で見てくださると幸いです。
posted by 柚木郁人 at 09:08| Comment(3) | ショートストーリー

2012年03月07日

鼻輪

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【前美也子 17歳 私立南十文女学園2年生】

身長:153センチ
体重:40キロ
スリーサイズ:75・52・76cm

 美也子は学校から帰ると重い溜息をついた。
 高校に入るまでは、優しい祖父母と人懐っこく可愛い弟が美也子を迎えてくれていた。
 だが、この東京の豪邸には家族の温もりはない。
 美也子の生まれ育った町は、東北の田舎である。卒業した中学校は家から10キロ離れた場所にあり、高校は最も近いところで20キロ以上も離れている。しかも、その高校の学力は美也子にとって役不足だった。
 そんなとき、亡くなった父の兄が東京の高校を受けないか提案してくれた。受かれば東京の家に下宿して通えばいいと誘ってくれた。「子供がいないから、美也子ちゃんがうちに来てくれたら娘ができたみたいで嬉しいわ」と、伯母も勧めてくれた。
 祖父母の後押しもあり、美也子は名門のお嬢様校に入ることができた。
 田舎ではセーラー服は野暮ったいイメージだが、東京ではお嬢様学校のステータスだった。
 近所でも美也子は美少女として囁かれ、伯母も姪のことを我が子の如く手放しで褒めていた。
 伯母がリビングから仄暗い廊下に現れた。
「あら、美也子。帰ってたの?」
「ただいま戻りました……女王様」
 美也子にとって伯母は、支配者の一人であった。
「本日も美也子が、普通の女の子のように女子高生を演じられたのは、ひとえにご主人様と女王様のお慈悲ゆえです。今日もたっぷりと美也子に躾をつけてくださいませ……」
「残念だけど、今日は美也子のご主人様は医師会の会合でいないわよ。だから、私が朝まで遊んであげるわ」
「……」
「ほら、さっさと家に上がる準備をなさい」
「……かしこまりました」
 彼女が佇む玄関は大理石が床に敷き詰められており、教室の半分くらいもある広さだ。
 美也子にとっては玄関は境界線だった。
 邸宅の中では、美也子は一匹の牝人形でしかない。
 伯母が見つめる中、美也子はセーラー服を脱ぎ始めた。
 まずはセーラー服の上着から脱ぎ、トレーナーを脱いだ。誰がやってくるかわからない恐怖を常に背負いながら、玄関でストリップをするように躾けられている。
 場所だけでなく奴隷少女には、脱衣の順番も決められている。
 上半身を白いブラジャーだけにすると、次は靴とソックスを脱ぎ、スカートの中に手を入れる。
 ゆっくりとパンティを足首から抜き取ると、手を差し出す伯母に両手で渡した。
「牝奴隷の美也子に半日間、パンティの着用を許してくださりありがとうございました」
 薄汚れた白い綿のパンティだった。美也子の人肌が残るそれは、提灯ブルマのような小学生用の下着だ。
「まぁ、汚いパンティね」
「……」
「臭いもひどいわ。よくこんなの穿けるわね」
「女王様……どうか、パンティを洗わしてください」
「ダメに決まってるでしょう」
 伯母は美也子の大理石の床にパンティを投げ捨てると、ビチャという卑猥な音がかすかに響いた。
「美也子、そんなことよりやることがあるでしょう?」
「……はい」
 美也子はスカートのポケットから携帯電話を取り出すと操作して、録画再生を開始した。
「貸しなさい」
「はい」
 伯母の目には携帯のモニターに注がれている。

 ――3月7日。
 と、書いたメモ用紙が写し出される。
 過去の映像でないことを示すために、伯父夫婦に指示された不正防止策だった。
 メモ用紙がポケットに仕舞われると、携帯モニターには和式便器が映された。
 私立南十文女学園の女子トイレだ。
 休憩時間なのであろう。周りからは女子たちの話し声と、消音のために水を流す音が盛んに携帯から洩れてくる。
 画面が揺れ動き、美也子が和式便器を跨いだようだ。
 スカートのプリーツが写し出され、波のように揺られながら引かれていくと、白い双つの太腿が見る見る間に露わになる。ずらされたパンティが太腿の中程に絡んでいる。画像はさらに太腿の根元に移動し、スカートで影になっている股座を捕らえた。
 美也子の指が画像の端から現れると、股間をなぞり始めた。
 ときおり人工的な輝きがキラキラと光る。
「美也子、綺麗に撮れてないわよ」
「ひぃ、堪忍してください」
 この家に着て一番最初に教えられた言葉で謝罪した。
「ダメよ。さぁ、私の前で見せなさい」
「……」
「どうしたの? 罰が欲しいのかしら? また、浣腸して夜間ドライブに行きたいの? この前は新宿で路上排便をさせたけど、今日はどこがいいかしらね。秋葉原でオタクたちに見られるのがいい? きっと、彼らはこの携帯なんて比べものにならないほど高画質のカメラを持っているわよ」
「女王様、お許しを……」
「知らない人より、知ってる人の方が楽しいかもね。クラスの子たちが通っている塾の前でさせようかしら?」
「ああ、それだけは堪忍してください。すぐにやりますから……」
 伯母の前でスカートを持ち上げた。
 美也子の秘密の場所は、私立南十文女学園の中・高等部に通う少女の誰とも似通ってなかった。
 ランドセルを背負っている初等部の女児のように、本来あるべき陰りがまるでなかった。
 しかも、それだけではない。
 赤裸々に披露された美也子の女性器は、黒い大人の飾り毛の代用として、金色のピアスが肉ビラを貫通していた。しかも、双つの花弁に噛まされたピアスは小さな南京錠で施錠されており、貞操帯の役目を担っているのだ。
 悪辣なピアスは花弁だけでなく、陰核をも貫いていた。
 よく見ればさらにむごい有様を見て取れるだろう。保護する陰核包皮は根元まで切除されており、珊瑚色の肉豆は常に晒されている。しかも、金環のピアスによって肉豆は寝ることが許されず、常に花弁から顔を擡げている。
 この家に来たときは、可憐な小粒だったのに、今では娼婦のように肥大しきって淫猥な存在感を醸していた。
「パンティを穿いて歩くだけで、イッちゃいそうになるんでしょ」
「……」
「我慢は毒だから、学校で毎日オナニーをさせてあげてるでしょう。何か言うことはないの?」
 伯母が片方の頬を歪に歪めて嗤うと、美也子は観念した。
「牝奴隷の美也子に……毎日、おトイレでオナニーをお許しくださりありがとうございます。本日の撮影が上手くできず、この場でもう一度させていただきます」
「ブラジャーも取るんでしょ?」
「はい……」
 美也子はブラジャーを外した。
 Cカップの乳房の頂点に咲く薄桃色の乳首にも金のピアスが飾られていた。
「うぅ……」
 美也子は左手の親指と中指をいっぱいに伸ばして、両乳首から垂れるピアスに指を通した。右手は手首で捲り上げたスカートを腹部で抑え、中指に指輪を嵌めるように陰核ピアスに第二関節まで入れた。
「さぁ、始めなさい」
「はひぃ」
 乳首ピアスを引き寄せて、引っ張る。
 陰核ピアスも引っ張りながら、捩り回す。
「あひぃ……」
 美也子の脚はガクガクと震え、双つの太腿の隙間の向こうに見えるスカートがフルフルと揺れ動き、お尻を撫でた。
「学校のトイレとは違うんだから、我慢せずに声を出しても良いのよ」
「んんんッ……あ、あくぅ」
 女の急所を無慈悲に襲い掛かる刺戟に美也子は喘いだが、その声は小さかった。
「毎日学校でオナニーをさせたのが仇になって、声を殺すことが習い性になっちゃったのね。でも、それはそれで必死に抵抗しているようで可愛いわよ。もっと苛めたくなってゾクゾクするわ」
「……うぅん」
「ふふふ、声が出せないなら私が質問してあげるわ。私の質問に答えてたら声も出るようになるでしょ?」
「あ、ああ、お許しください」
「じゃあ、何を聞こうかしらね?」
 伯母は美也子の哀訴など耳に入らぬように顎に指先をあてて考えた。
「そうだわ。もうすぐ4月になるからおさらいをしましょう」
「おさらい?」
「そうよ。新学期になるたびにご主人様と私からプレゼントを貰ってたでしょ?」
「あああああ……女王様、言わせないでください」
「ダメよ。まずは高等部1年の時は何を授かったかしら?」
 美也子は胸が痛んだ。
 答えたくなくとも答えないと、さらにひどい懲罰が与えられることは骨の髄にまで沁み込んでいる。
「普通の女の子じゃないと忘れないように……乳首に……二つピアスをしていただきました。そ、それと永久脱毛をしていただきました」
 乳首がジンジンと疼いた。
 プールの授業がある日だけは、ピアスを外すことが許されたが、着替えの時にぽっかりと穴が開いた乳首を見ると悲しかった。一年次はまだ小さな穴だったが、二年次はピアスの太さも太くなり、穴がしっかりとしていた。
 きっと三年次にも新しく太いピアスが用意されるのだと思うと、背筋が震えた。
 それは、乳首ピアスだけで終わらないことは容易に想像できる。
「じゃあ、2年生の時は?」
「……性器ピアスを三ついただきました」
「つまり、美也子は進級するたびに三つもプレゼントを貰っているのよ。姪想いの私たち夫婦に感謝なさい。もちろん、三年生になったときの新しいプレゼントも用意しているわ。今日はその中から二つだけ教えてあげる」
「ひぃーッ!」
 手が震えると、陰核が千切れてしまいそうな衝撃があったが、悲しくも美也子には快楽でしかなかった。
「まず、一つ目は鼻輪をつけてあげるわ。美也子に似合いそうな鼻輪を買ってきてあげたのよ。学校ではできないけど、家では常に着用するのよ」
「鼻輪なんて許してくださいませ! あんまりです」
「あら、鼻輪って素敵でしょ。首輪よりも家畜って感じで美也子に似合うと思うわ。あんまりだだをこねると前のパーティーの時みたいに、便所のパイプに鎖で括り付けるわよ。あの時は首輪だったけど、今度は鼻輪から鎖を伸ばしてあげるわね。美也子の人間便器は好評だったのよ。今度は小便器やウンチ後のトイレットペーパー代わりだけじゃなくて、本当の大便器専用にしてあげようかしら? 小便器役は参加者の牝奴隷を借りたら良いでしょう。それにあてもあるしね」
「鼻輪も嫌がったりしません。いえ、ぜひ、鼻輪をつけてください。ですから……大っきい方だけは許してくださいませ」
「ふふふ、私は気分屋だから確約はできないけど、ここで従順なところを見せた方が得よ。いつもはもっと早くイクでしょう?」
 美也子は懸命に左右の指を動かして、冷たいピアスを弄くり回した。
 下腹部の痺れが背筋を走り抜け、頭まで麻痺するような錯覚を悟りながら、美也子は浅ましく蟹股になっていった。
「女王様……み、美也子、イキます。イッちゃいます−!」
 痛みと凄まじい快楽が怒濤の如く押し寄せてくると、膣からドバッと蜜が溢れ出した。それと同時に高校生になって常に自慰排尿を躾けられた美少女の尿道は意志とは関係なく開いてしまった。
 ビチャビチャビチャ、と大理石の上に黄金が留まることなく垂れ流れた。
「ほんと、下の緩い牝奴隷だこと。後で舐めて綺麗にするのよ」
「は、はひぃー、ああん、オシッコしながらイッちゃう。まだイッちゃうーー!!」

 大腿を伝って流れた蜜汁まじりの聖水が、足裏を温めた。
 聖水を片付ける前に、美也子は指示に従って投げ捨てられていたパンティを片付けようとした。
「あッ!」
 豪邸に相応しく広い玄関には、それ相応の靴箱がある。
 ただ、この家の靴箱には、靴ではなく美也子の衣服や下着が入っている。
 今までは美也子に与えられた靴箱は一つだけだったのが、二つに増えていた。
「パンティは新しい方に入れなさい」
「もしかして……進級のプレゼントって服でしょうか?」
「半分当たり半分外れよ。まぁ、さっさと干しちゃいなさい」
 美也子は自分の身長よりも高い靴箱を開けると、中には彼女の下着ケースがあった。
 横5×縦10で区切られたケースには、白い木綿のパンティが畳んで入れられている。しかし、どれを開いても股間の部分に恥ずかしい染みが広がっていることを彼女は知っていた。
 靴箱の中に設置された換気扇の前に美也子は、濡れたパンティを干す――玄関が臭くならないためと、乾かさないと黴が生えてしまうための処置である。もちろん、美也子の方の靴箱にも設置されている――と、ハンガーに掛けられた制服を見た。
「こ、これは……北辰字女子学校の制服では?」
 北辰字女子とは南十文女学園のライバル校である。同じ私立でお嬢様校である。伝統の南十文に対して、歴史の浅い北辰字女子は劣勢だったが、近年進学クラスの躍進により地位が逆転しつつある。二つの学校が近所にあるために、生徒たちの仲は悪い。
「ふふふ、ライバル校の制服を今日は着せてあげるわ」
 美也子はセーラー服に袖を通した。
「ちょっと小さいです」
「だって、それは中等部の制服だからね」
「どうして、中等部なんですか?」
「そのうちわかるわ。それよりも、美也子の方も見てご覧なさい」
 美也子は自分の靴箱を開くと、下着が置かれていたスペースに新しい下着が用意されていた。
「ひぃ! これは?……」
「見ての通り紙オムツと、赤ちゃんと同じ柄で特注したオムツカバーよ」
「も、もしかして……」
「あら、わかっちゃった? 二つ目のプレゼントは来月からはオムツ生活よ」
「そんな……」
「だって、美也子ったら毎日パンティにお漏らししたみたいに汚すし、玄関でも恥知らずにお漏らししちゃうでしょう。だから、オムツにしてあげるわ。オムツは毎日交換してあげるわ。それにスカートも今穿いてる北辰字女子と同じくらい短くしてあげるわね。これは特別にプレゼントとは違う計らいだから、素直に受け取りなさい」
「堪忍して……学校に行けなくなっちゃう」
「スカートが風で捲れたらオムツが見えちゃうだけよ。美也子は恥ずかしければ恥ずかしいほど気持ち良くなれるでしょう。これからはどこでも絶頂失禁できるだから歓びなさい」
「いやぁ!……」
「パンティより生地が荒いから、授業中に太腿を擦り合わせるだけで絶頂できるかもしれないし、なんなら陰核ピアスに蛸紐でも結んで、乳首ピアスと接続してもいいのよ。歩くだけで乳首も陰核も擦れてきっと衆人環視の中で恥知らずにお漏らししちゃうわよ」
「体育の授業が……」
「ハーフパンツを恥ずかしく膨らませれば良いじゃない。ちゃんとご主人様が新学期前に病気になってオムツが必要になったって学校に言ってくれるわよ。そうね。1人だけ特例で提灯ブルマを穿かして貰えるように頼んであげるわ。それなら、お尻がプクプク膨らんでいても可愛いわよ。いいわね。そうしましょう」
「ああ……そんなぁ」
 全く取り合って貰えなかった。
「それに、ほら、オムツを穿けば玄関を汚すこともなくなるわ。さっさと掃除なさい」
 美也子は泣きながら、大理石の床に四つん這いになると、舌を這わせた。
 そんな姪の姿を見ながら伯母は、頭上でほくそ嗤んだ。
 
 ――ふふふ、美也子が三つ目のプレゼントを見たらきっと驚くでしょうね。
 なんてたって美也子が大好きな弟の翔くんなのよ。
 早く見せてあげたいわ。
 今日、ご主人様がいないのは、医者仲間と一緒に翔くんが翔子ちゃんになるための診断書を作ってるのよ。
 性同一性障害のね。もちろん、翔子ちゃんの同意は来月に取るわ。
 黒いランドセルを背負って東北なんて田舎を駆け回っている小6男児が、来月になると今まさに着ているセーラー服を着るのよ。
 まさか女子校だなんて欠片も思ってないでしょうね。
 翔子ちゃんを引き取ったら、あなたたちの祖父母はどっかの介護施設に入居してもらうわね。二度と会うことはないわよ。
 ああ、でも、女の子になった翔子ちゃんを見せてあげたいわ。
 翔子ちゃんが髪を伸ばしたらきっと清純な美少女にしか見えないでしょうね。
 ふふふ、もちろん、髪だけじゃないわよ。
 第二次性徴が始まる前に男性ホルモンを作る睾丸は摘出しちゃうし、これから永遠に女性ホルモンを強制投与するわ。
 ご主人様は最初から美也子よりも大きなオッパイに豊胸手術しようと言ってるけど、私がそれだけは阻止してあげるわ。平坦な胸が少しずつ大きく膨らんでくるのは女の証よ。男じゃなく女になることを絶望しながら感じ取って欲しいじゃない。
 胸が膨らみ始めたら、裸のまま赤いランドセルを背負わせてあげるわ。
 新品のピカピカのランドセルをみんなで買いに行きましょうね。
 ああ、そうそう。
 美也子に不要になったパンティは、来月から翔子ちゃんが穿くことになるわ。
 お姉さんが妹ちゃんにお古を譲るのは普通でしょう。
 パンティを貰ったおかえしに、美也子のオムツ交換を翔子ちゃんもさせてあげるわ。
 翔子ちゃんは童貞より先にお尻の処女を私たち夫婦が奪われるけど、そのうちバイアグラを飲ませて強制勃起した肉棒を、美也子で筆下ろしさせてあげるわ。
 美也子、高校を卒業したら、あなたは翔子ちゃんの妹になって、北辰字女子に入るのよ。しかも、初等部6年よ。
 うふふふ、あなたは知らないでしょうけど、この家に来てからずっとご飯にもお弁当にもたっぷり性徴抑制剤を入れてあげてるのよ。
 今日も犬皿に盛りつけてあげるからしっかり食べなさい。
 いつまでも可愛いロリータ美少女のままで可愛がってあげるわ。
 いつか、歯も全部抜歯して赤ちゃん奴隷にして飼ってあげるわね。

 伯母は我が子の将来を思い描く親とは、真逆のベクトルで美也子の成長を黒く願った。
 這いつくばって粗相の後始末をしている姪を見た。
「さっさと終えて家に入りなさい」
「もう少しお待ちください……」
「愚図ね」
 美也子は時がただ過ぎるのを待っているのだろうか、明日に何を願っているのだろう。
「お、終わりました」
「じゃあ、来なさい」
「はい」
 伯母の後を付いてくる美也子の前には、長い廊下があった。
 夕闇が陰り、廊下の奥はどこまでも漆黒だった。


※推敲してないので、誤字脱字があると思います。
 心の目で読んでください。


ちょっとした息抜きで書くつもりが、3時間くらいかかってしまった(´;ω;`)
何やってるんだろう?
毎月、TOP画像から超短編が書けたら良いなぁって思ったけど、時間がかかりすぎる(´;ω;`)
そして、月初めの気分によって左右されまくると思います。
年に3回あったら良い方かな?


もし、どっかから怒られたらどうするでちゅか?
その場合はすぐに謝らないといけないね


偶作中
posted by 柚木郁人 at 01:25| Comment(5) | ショートストーリー