2018年06月21日

半熟美少女 可憐な妹のつぼみ



半熟美少女 可憐な妹のつぼみ

内容紹介
まだ幼さの残る妹の萌美は最近身体の成長が著しく、ますます魅力的になり……。

現在宅浪中の恭介は新しい父親の連れ子である義理の妹・萌美と同居することになって一年がたった。
萌美はまだあどけなさの残る美少女だったが、最近成長が著しく幼さと色気を併せ持つようになっていた。
恭介は部屋にカメラを仕掛け、萌美の痴態を収めると……。

高村マルスさんの『半熟美少女』読んだ。
冒頭からヒロインの萌美ちゃんの描写が詳細で、さすがだなって唸った。
ははーん、なるほどな、最初で萌美ちゃん像を読者に植え付けるんだな。よしよし、姿形はわかった。読み進めてやろうではないかとページを捲った。捲った。捲った……

……嘘だろう。

読み進めて行くと、さらに萌美ちゃんの胸を、尻を、太股を、と魅力を余すところなく、怒濤のように描いている。
一種の病気だ(良い意味で)。
主人公の視点だか、作者の視点だか、自分の視点だかがごちゃごちゃになってしまい、まるで『マルスビッチの穴』を覗いたような背徳感に襲われた。
冊数が増えるとそういう情念が薄れていく作家が多いなか、マルスさんは逆に増している。
これはすごいことだ。
稀有だよ。

個人的に私が好きだったのは、萌美ちゃんに女児パンティを穿かせてランドセルを背負わせるところ。
マルスさんは、女児に大人っぽい下着を穿かせることが多いから新鮮だ。

あと今回は、時間の経過が不思議だった。
続きの物語をぜひ読んでみたいと思った。主人公と義父の絡みとか。






話は変わって宣伝。
今月、ようやく『聖少女』がKindle化した。
電子の売上明細をみると『聖少女』だけが、他に比べて1/2から1/5くらいしかなく、Kindleの怖ろしさを感じていた。
私のなかでは椿季には思い入れがある。非常に難産だったからだ。
それゆえ、純粋に『聖少女』の電子が売れないのは悔しかった。
好みは分かれるところだと思うが、椿季が一番の美少女だとも思っている。
では、なぜ、6月1日にKindle化したのに、今まで告知しなかったかというと、なぜか著者名が違っていたからだ。
なんで違うんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

迅速に対応してくださった二見書房の方々ありがとうございました。


追伸:違った著者名がアタイの別のペンネームではないので勘ぐらないように。
posted by 柚木郁人 at 11:45| Comment(0) | 本の紹介

2018年06月13日

奴隷姉妹 恥辱の生き地獄



奴隷姉妹 恥辱の生き地獄
殿井 穂太 (著)

内容紹介
清楚で可憐な美しい少女たちは、邪悪な兄により牝として調教され……

長年引きこもっていた有樹の欲望が暴走しはじめた。
それはイノセントな二人の妹に向けられることになる。
まず清楚で巨乳の麻里がターゲットに。
さらに成長途上の絵莉も奸計にハマってしまう。
妹たちは涙にむせぶが、一方で快楽に目覚めはじめ……。

新人さんの新刊を読みました。
タイトルからわかるように、姉妹物です。
視点は一人称的三人称の視点で、引き籠もりのアニキ、高校生の長女、中学生の次女、隣の家の小学生男児とそれぞれ変わっていきます。全員、等身大で魅力的なのですが、特に次女の視点がリアルで引き込まれました。
男でも、ああ……そんな経験あるあるっていうような描写や心情がさりげなく散りばめられており、次女に肩入れしたくなりました。

それに文章も構成も巧みです。
冒頭はとても短く切ってポンポンと改行しており、最初は「おいおい、これってすっかすかの本なんじゃないか?」と心配していたほどです。
ですが、すぐに杞憂だったことがわかりました。この作家さんはきっと意図的にやってます。
この冒頭って目から鱗だったのですが、ひょっとして立ち読みを意識しての技法だったのではないでしょうか?
つまり、すぐに行が進むから物語が展開するということは、立ち読みしやすいはずなんです。
そして、エロ場面まで誘導すると形容詞がようやく出てきて、ねっとりとした描写に変調していくんです。まるでもう離さないぞと作者の意図が見えてくるようでした。
しかし、このリズム感……私にないものだから本当に驚き、そして、嫉妬しました。

驚きは冒頭だけでなく、構成も素晴らしく、まさかの展開に驚かされました。
これはぜひ作品を読んで驚いて欲しいです。

それでいて、新人らしく遊び心や野心も感じられました。
たとえば、忖度という言葉を使っていたり、以前、どこかで私が書いたような気がしますが、官能小説のメインヒロインのバストサイズってFカップが最大だと思っていたのに、Gカップをだしてきやがったのですよ。
いやぁ、時代の流れをはっきりと感じましたね。

そして、さらに今回の『奴隷姉妹 恥辱の生き地獄』で何がすごいかって大柴さんの表紙です。
これって今年のベストだけじゃなくて、歴代でも上位に入るんじゃないでしょうか?
あと、あとあと、パンティをずらして、こんなに露出したイラストってマドンナでは何年ぶりですか?
もっと攻め攻めにして書店を困らせるようなイラストを解禁して欲しいです。
posted by 柚木郁人 at 10:38| Comment(0) | 本の紹介

2018年05月29日

舞妓さんちのまかないさん




これが週刊少年サンデーで連載が始まったとき驚きました。
サンデーですよ?
スポーツ物かバトル物か、恋愛物しかないサンデーがですよ。
そのすべてがないんですよ。
エロさえもありません。

ただ、淡々と日常が切り取られているだけです。
それでも、目が離せないのです。

舞妓という特殊な環境を覗き見る楽しさも確かにあると思います。
でも、きっとそれだけじゃ吸引力が弱すぎます。
そこでグルメなのですが、これが普通のグルメ漫画だったら京野菜や和食など、いかにも京都を感じさせてくるのでしょうが、『舞妓さんちのまかないさん』では、主人公のキヨ(16歳)の出身地である青森の郷土料理のほうが多いくらいです。
それがなんとなくホッとする料理なんです。
この魅力は作家性と言えるでしょう。
真似ようとしても簡単に真似られるものではありません。

そもそもまかないさんが16歳ってどう思いますか?
非現実でしょう?
しかも、元は舞妓を目指していたんですよ……地元の親友のすーちゃんと。
すーちゃんのほうはメキメキと頭角を現す一方で、キヨはお師匠さんに舞妓は無理だと言われ、偶然まかないさんになります。
どういうプロットですか!?

もちろん高校にも行ってません。
将来の不安……いえ、悔しさでその場に踏みとどまることもできないと思うのですが、キヨはまったく気にしてません。
すーちゃんが舞妓になったとき、すーちゃんは自分の嬉しさをキヨに素直に見せられないというシーンがあるのですが、キヨのほうから本気で喜んで抱きつくんです。
もうね、心が綺麗すぎて、穢れたおじさんの目から涙が出るってもんですよ。


サンデーのなかで異質な『舞妓さんちのまかないさん』はぜひ続いて欲しいです。
応援しています。
posted by 柚木郁人 at 11:22| Comment(0) | 本の紹介

2018年05月24日

モノクロいいッ!! とてもいい!!!!!



総集編……まさかモノトーンで来るなんて、誰が予想しただろう。

この表紙の迫力を見よ!
銀と白黒って格調高すぎでしょう?
ヌード・ポーズブックということをややもすると忘れてしまいそう……それほどまでにヤバい。ヤバすぎる。

すでに二見のポーズブックも10冊出ているけど、今回は初期の人たちを集めた感じ。
(つぼみ 、松岡ちな、水野朝陽、羽月希 )
三者三様ならぬ、四者四様の個性が鬩ぎ合い、それが一つの調和さえ産み出している。


モノトーンって、アート写真っぽいのが撮れるから好きと言う輩もいるけど、私はそうは思わない。
光と影が織りなす曲線がとてもいい。
輪郭が光に溶け込む感じも、影が塗りつぶす感じも好きだ。
ノイズさえも、愛おしい。まるで空気を写し込んだように感じるからだ。

そして、何より好きなのが、想像力を刺激するところだ。
カラーで乳首の色の答えはこれだと提示されるよりも、陰阜の影の塊に光を当て、一本一本の繊毛を鮮明に写し出されるよりも、モノトーンには語らない魅力がある。
それは、無限に拡がる想像の余地を残している。

それは官能小説でも言えることである。
たとえば乳房のカップサイズを敢えて書かないことが多い。
それは意図的に、乳房の大きさを読者の想像力に委ねているからだ。
容姿だって、細かく書かない場合がある。
それでも、私は何一つ怖くない。
なぜなら、読者は著者が思い描くよりもヒロインを美人に思い描いてくれると信じているからだ。

それは私が男の悲しい性を知っており、読者を信頼しているからだ。
つまり、男は女を最高に美しく想像することに長けている。
合コンで、女幹事から美人を連れてくると言われたら絶世の美女を想像してしまうだろう?
たとえ、何度騙されても、想像してしまう。
それが男の長所であり、短所でもある。

だが、安心して欲しい。
このポーズブックに収録されている女性は美人である。
そこから、さらに自分の想像で彼女たちの美を高めることができる。
そういう愉しみがある一冊だと私は思う。

発売日が今月の28日なんだけど、この感動をフライングしてでも伝えたかった。
いやー、本当にいいわ。

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posted by 柚木郁人 at 17:18| Comment(0) | 本の紹介

2018年03月03日

巨乳ちゃんとダンサーちゃん


内容紹介
爆乳&スレンダーなキセキの極上ボディ!
アナタを刺激する新感覚ポーズ集!

女性のボディが放つエロスを「自然体」「のぞき見」「誘惑」「エクスタシー」の4つのチャプターで構成

【 Pose 01  Natural 】
自然体でゆったりしたポーズから、日常的なさりげないポーズ、
明るくおどけた可愛らしいポーズまで集めました。

【 Pose 02  Peeping 】
「入浴」「着替え」「トイレ」そしてまどろみのなか行われるひとりエッチ……。
無防備すぎる女性の秘められた日常シーンを覗き見てみましょう。

【 Pose 03  Temptation 】
ビキニ姿での愛らしい姿と妖艶なランジェリー姿での誘惑。
ヒール着用によるスタイルの変化、ビキニやストッキングの肌への食い込みにも注目してください。

【 Pose 04  Ecstasy 】
エッチを連想させるみだらな姿……。それぞれのポーズの「動き」を意識してみることで、よりエロティックな画に仕上がることでしょう。

どこか幼さを残した愛らしい顔立ちにKカップのバスト。
長身スレンダーな身体に長い手足が特徴的です。
そんな稀有な容姿(ルックス)は漫画やアニメのキャラクターのようです。

本書は女性の自然体の姿の「Natural」、プライベートな空間を覗き見る「Peeping」、セクシー衣装で挑発ポーズをきめる「Temptation」、
エッチを連想させる「Ecstasy」の4つの章と、基本的な資料から構成されています。

その大きさと柔らかさでさまざまな形に変化するバストの曲線を楽しみながら描くことができるでしょう。

Kカップってマジですか!?
私は豊胸手術とか作品に使いますが、それでも最大Fカップくらいで止めてます。

F……G……H……I……J……Kッ!!

ええ、Fカップから比べて5カップも大きいんですか!
1カップ上がるごとにバストトップが2.5センチ大きくなるんですよ。
つまり、12.5センチも大きいわけです!
すごすぎる!

ちなみに豊胸手術すればすぐに大きくできるのは官能小説くらいです。
現実的には血管が耐えきれないのでいきなり5カップも大きくはできません。
つまり、天然物に違いません。
すごすぎるなぁ……




内容紹介
ダンサーが魅せる躍動する美しい肉体
創作欲を刺激する新感覚ポーズ集!

女性のボディラインがもつ魅力を「ダンス」「美しさ」「格好よさ」「自然体」の4つの章で構成

【 Pose 01 Dance 】
バレエシューズを身につけ、伸びやかに舞い踊るさまざまなポーズ。洗練された肉体からは、美しさだけではなく気品をも漂わせます。

【 Pose 02 Art 】
柔軟な身体を活かしたダイナミックなポーズから芸術的なポーズまで。これまでにない独創的なポーズが目白押しです。

【 Pose 03 Cool 】
ヒールを着用することで大きく変化するシルエット。
クールに、スタイリッシュに、コケティッシュに、ポーズのバリエーションも広がります。

【 Pose 04 Natural 】
日々の生活の中で見せる何気ないポーズ。
自然とこぼれる笑顔や緊張から解放された身体も、愛らしいフォルムに戻っています。

優れた体幹が繰り出す美しい動き。
柔軟に、伸びやかに、優雅に舞う、しなやかな裸体。
現役プロダンサーが魅せる極上の身体表現。

本書は女性のボディラインがもつ魅力を「ダンス」「美しさ」「格好よさ」「自然体」の4つの章と基本的な資料で構成しています。
ひとつひとつのポーズを大きく見せるためにページを跨いだ写真のレイアウトもありますが、本書はPURという製本方法で作られており、思いきりページを開くことができます。
鍛えられた肉体の微細なディテールをじっくり観察し、躍動的なポーズや、アーティスティックなポーズを描いてみましょう。

今までと印象がガラリと変わりました。
表紙を見てもわかると思いますが、躍動感があります。

ダンサーだという利点を活かした写真がすごいです。
もし、これが日本で発売じゃなかったら無修正だったはずです。
悔しいです。

海外基準でロリータ物を排除しようとするなら、同じように無修正も除外して欲しいものです。

posted by 柚木郁人 at 09:42| Comment(0) | 本の紹介

2018年01月04日

明日ちゃんのセーラー服

忘れていた。
去年、すごく嵌まった作品がもう一つあったことを……

04.jpg

それは『明日(あけび)ちゃんのセーラー服』というタイトルだ。
もうタイトルからいいね。
私はこれをテーマにやりますよと宣言しているわけだ。
しかし、タイトル詐欺というのはよくある。
私の処女作は『美少女メイド』というが、メイド要素はほぼ皆無だ。
10年以上経った今だから言う。
タイトル詐欺も甚だしい。

だが、『明日ちゃんのセーラー服』のセーラー服には偽りがない。
母親がセーラー服を作ってくれるのだ。
しかも、セーラー服に憧れて進学した学校は、ブレザーに制服が変更されているのだ。
一人だけセーラー服……良い。とても良い。ネタに使える。
そして、セーラー服に対する愛着が非常にすごい。
変態の領域だ。


https://tonarinoyj.jp/episode/13932016480028986061
となりのヤングジャンプというWeb連載をやっているので、見ることは可能だ。
少しでもセーラー服に興味がある人は見てくれと言いたい。いや、見るべきだ。
そして、新しい漫画表現を目の当たりにして、まだまだ表現の可能性があること知って欲しい。

この作品を世に出した編集者の英断がすごいのか、はたまたWeb連載という場があったことがよかったのか、よくわからないけれど、これは紙媒体だと陽の目を見なかったことだけはわかる。
まだまだ、この業界も捨てたもんじゃないなって強く勇気づけられた。
posted by 柚木郁人 at 13:46| Comment(2) | 本の紹介

2017年12月25日

柚木郁人的 この漫画がすごい! 2017年版   ◆◆◆かげきしょうじょ!! ボールルームへようこそ メイドインアビス◆◆◆

今年度、読んだ漫画から私が二度以上読み返した作品を紹介します。
ようするにこれが私のなかでは、今年のベスト作品です。

ちなみに年間、五百冊ほど漫画を読んでおります。

かげきしょうじょ!! シーズンゼロ 上巻 (花とゆめコミックススペシャル)
かげきしょうじょ!! シーズンゼロ 上巻 (花とゆめコミックススペシャル) [Kindle版]

Amazonが「おまえ、たぶん、これ、好き、買え」と言われたのを放置していたら、
Amazonポイントが付いたので上下巻を買って読んでみた。

『かげきしょうじょ』のかげきとは、過激な少女という意味ではなく、
歌劇少女という意味でした。

178センチの長身少女の渡辺さらさと、あきらかにAKBを意識したグループを脱退させられた少女の奈良田愛の物語です。
とにかく、さらさがトラブルメーカーで物語を進めてくれますが、ただのバカではありません。きっと……
愛のほうは極度の男性恐怖症で他人とのかかわりを拒んでいます。
それは同室になったさらさに対しては特に顕著です。
まぁ、そこからの友情が芽生えるというベタな展開です。

脇役もみんないい味を出しています。
しかも、そこへのスポットの当て方が非常に巧みで、どの登場人物も愛おしくなって仕方ないのです。

最初は正直、宝塚歌劇団(漫画内では紅華歌劇団、主人公はその付属の音楽学校に通う)に興味の欠片もありませんでした。
だけど、宝塚歌劇団を見てみたくなるほど、登場人物が歌劇団への強い憧れを持っています。
そこに感化されてしまいます。

某作家には広瀬すずの映画なんて見てないで、これを読んでくださいよと言いたいですわ。

この作品はぜひアニメ化して欲しいけれど、どうかなぁ……


※掲載雑誌を移籍した関係で、上下巻の後に、花とゆめ版となります。




正確には去年に読んでたら、アニメ化しちゃった作品です。
ダンス漫画は、ジャンプの『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』とかビッグコミックの『ダンス・ダンス・ダンスール』とかもお勧めですが、絵のうまさがダントツですごいです。
後、時折、文学の薫りもしてきます。

アニメ版も全話見ましたが、音楽と映像の力を借りてなお漫画のほうが迫力があります。

物語では主人公の多々良のパートナーが次々と変わるのですが、
二人目の真子という女子中学生から、ツンケンしている千夏への変更は、
正直、当初はイライラとさせられましたが、読み返すたびに千夏への見方が変わりました。
今では、もうチイちゃん(千夏のこと)が可愛くて仕方がありません。

あと、『昴』でもそうでしたが、
ダンス漫画の覚醒シーンって本当に背筋が痺れるのは私だけでしょうか?


※『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』について一言、言いたい。

ジャンプでこれが始まったとき、主人公の土屋くんと亘理さんの可愛さにメロメロになりました。
だけど、私は最初から危惧していたことがありました。
ジャンプなのに社交ダンスという競技の特性上、かならず男女のカップルになってしまうことです。
まぁ、言葉を濁しても何にもならないからいうけど、腐女子に媚びていない作品として不安があったんです。
その結果かどうかわかりませんが、あまり長くは続きませんでした。
そして、次回作の『シューダン!』も小学校サッカーに女子を混ぜたことがどうなるかと思いましたが、
これも長くは続きそうにありません。
本当にジャンプの腐女子に迎合した体勢はどうなのかなって思います。
ただ、それらのウィークポイントを編集は重々わかった上で、連載した決断力も同時に買いたいと思います。





メイドインアビス(1) (バンブーコミックス)
メイドインアビス(1) (バンブーコミックス) [Kindle版]

これはお恥ずかしいことながら、完全にアニメを見てから漫画を読みました。
前にアニメ版の感想を書いたので多くは語りません。
ただ、漫画のほうがエロくてエグい……



今回紹介した三作品とも、キャラクターの目的や憧れが明瞭です。
私もキャラクターが懸命に努力する姿を書きたいです。
でも、それを官能に置き換えて考えると、目的や憧れはエッチなことがしたいになって、
懸命に努力する姿はエッチをしている姿ってことなのでしょうか……

何か違う。
posted by 柚木郁人 at 22:05| Comment(0) | 本の紹介

2017年09月20日

奴隷契約 恥辱の女体化ペット




奴隷契約 恥辱の女体化ペットがどんな作品かと言うと、
小金井作品において、すでに様式美とも言える悪徳な母娘が、美少年を女体化調教する話です。
安心してください。
いつもと同じクオリティです!
ワクワクしながら読みました。
まず、冒頭の美少年の日常が活き活きしてればしているほど、
今後の悲惨な運命が待ち構えていることを想像させてくれます。
本当、凌辱小説において日常って必要だと思います。
そこでヒロイン(男の娘の場合はなんて言えば良いんだろう?)の自己紹介ができるわけですからね。
今作ではスポーツも得意な美少年という紹介がされているわけです。
そこで驚きだったのが、サッカーシーンをあんなに書いていることでした。
もしかして小金井さんもサッカーが好きなんでしょうか?

そして、エロシーンに突入してからは怒濤のエロラッシュ!
このエロの割合と展開力は私も学ばなくてはなりません。
私は好きなことだけをしたいという悪癖があるので……気をつけねば!

話を本題に戻します。
今作の目玉は、学校で受け入れられるところにあります。
いつも女体化された主人公が、女子生徒として受け入れられるのですが、
今回はその受け入れ方の解釈を180度変えてきていますね。


あと、50ページくらい多く読んでみたかったです。
posted by 柚木郁人 at 11:03| Comment(4) | 本の紹介

2017年08月23日

緒奈もえさんのサイン会あるよ




新しいポーズブックが出ます。
今回のモデルは緒奈もえさん。
八頭身のスレンダーボディの持ち主です。
表紙を見てくれるとわかりますが、手足がすごく長く、顔がとっても小さい。
まるでバレーボールの選手のようです。

しかし、表紙がいいですよね。
ガンツスーツがすごく似合いそうです。
あと、股間を隠しているところも想像力が掻き立てられます。
こんなことを書くと変態と思われそうで怖いのですが、
ほら、ひょっとしたら美少年が、強制性転換させられたかもしれないじゃん!
チ×ポがあるかもしれないじゃん!




サイン会情報

ブックタワー(秋葉原) 9F
2017年08月26日(土) 17:00〜

色々な特典とか情報があります。
https://www.shosen.co.jp/event/58802/

ポーズブックが28日に発売となっているので、実質早売りです。
お得です。
posted by 柚木郁人 at 09:50| Comment(0) | 本の紹介

2017年07月14日

破魔島!!!!!!!!!!!!




タイトルがすごくないですか!
『少女矯正学院破魔島分校 双子美少女の奴隷地獄』ですよ。
口に出して読んでみてください。

少 女 矯 正 学 院 破 魔 島 分 校
双 子 美 少 女 の 奴 隷 地 獄


インパクトがすごいでしょう!

さて、深山さんの少女矯正施設物を語る場合、名作の『特別少女院』を避けては通れません。
あの冒頭の一文は官能界でもっとも衝撃的だったと思います。

今回も序章がすごく面白いです。
今作の舞台はきっとあの有名な売春島です。
そこに訪ねていく主人公の視点を通して、否応なく期待感が膨らみます。

章タイトルを見ると驚くこと請け合いです。


第二章 全裸少女の屈辱ダンス    43
第三章 恥辱の人間ピラミッド    79
第四章 空中交尾の公開授業     110
第五章 発情牝馬の種付け調教    150
第六章 二頭立て馬車の被虐ショー  199
(全部で十一章です)


屈辱ダンスはまだわかる。
人間ピラミッド?
空中交尾???
発情牝馬???????

とくに人間ピラミッドが面白かったです。
こういう発想がどんどんと湧いてくる深山さんっていつもすごいなって舌を巻きます。
他の凌辱作家でこういう見せ方を考えている人って本当にいないですからね。

そして、こんな濃厚な数々のプレイをしながらも、物語の中では二日しか経過していないのです。
この熱量は本当に真似できないです。
なぜかというと、それをやろうとすると精も根も尽き果てるからです。
これは作家としての力量や技術だけでなく、別の才がなければなしえない領域だと思います。

何回か書いたと思いますが、松平龍樹さんと深山さんだけが一日物語が書ける作家だと思います。
ただ、この才にも短所があります。
それはあまりに短い時間で、ヒロインが落ちてしまうと言う点です。

松平さんの『エミちゃんシリーズ』は2作目から一日を切り取った物語です。
ただ、これはエミちゃんがすでに奴隷に落ちており、養父の無理難題に健気に従うというものでした。
言ってみれば、凌辱作品の皮を被った純愛小説という見方もできたからこそ、
短所も飲み込んで成立した奇跡のような作品でした。

その点、高貴なヒロインを落として、隷属化させるという落差を描かなくてはならない凌辱作品においては、
どうしてもヒロインの隷属化が早く見えてしまうのです。
これは本当にもったいないと感じてしまいます。
私はじっくりと落ちていく奴隷の姿も見たくてたまりません。

posted by 柚木郁人 at 11:05| Comment(2) | 本の紹介

2017年06月17日



とても気になる小説が発売されます。

個人的に政略結婚って言葉だけで萌えるものがあります。
それはなぜかと思うと、女性は結婚によって苗字が変わったり、
出産によって母になったりと、男に比べて変身の機会が多いからです。
私はそこに非常に惹かれてしまうのです。

変身を別の言い方をすると、死と再生ではないでしょうか。
この感覚を繰り返した経験が多い人ほど、死を上手に受け入れると何かの文献に書いてありました。
そう言われてみると、男の人は急に亡くなることが多々あるのに比べ、
女性はゆっくりと亡くなっていくことが多いような気がします。

少し話は逸れてしまいました。
『政略結婚』に話を戻します。
なんと発売前からPVがあるようです。
この熱の入れよういいですね。
しかも、白浜鴎がイラストを手がけているんですよ!










白浜鴎の『とんがり帽子のアトリエ』を初めて手に取ったとき、
新しい魔法少女と世界観の瑞々しさにワクワクしてページをめくったものです。

『リトルウィッチアカデミア』でも同じ手法を使われていますが、
魔法少女に憧れる普通の少女(劣等生)が成長する物語がいいですね。
定番だけど、王道の強さがあります。

魔法少女の変身もまた一つの死と再生のように感じ、魅力的なまでに輝いて見えてしまいます。
posted by 柚木郁人 at 12:03| Comment(0) | 本の紹介

2017年05月15日

僕とカノジョの密やかな30日




公園でとびきりの美少女を拾った僕は……
謎の少女との蜜月と切なさを描いた
新感覚官能ノベル!

流れ星が降り注ぐ夜、公園で見つけた謎の美少女は、ずっと眠ったまま意識がなかった。孤独な青年・翔平は自宅アパートに少女をかくまうが、目を覚ました彼女は記憶を失っていた。翔平は次第に無垢な少女の魅力に取り憑かれ……。


編集から新刊をGW前に渡されました。
宣伝しろよという密命であります。
セールストークとは言え新感覚官能ノベルとか言い過ぎだろうと思いましたが、そういうことは思ってもブログとかに書いてはいけません。
私も経歴だけが無駄に十年を超えるので、そこら辺の機微をしっかりと理解しています。


ですが、GW中に体調を崩したこともあり、この土日に読みました。

何ですか、これ!?
いきなり美少女を公園で拾うとか、空から女の子が降ってくるほど美味しい展開じゃないですか!
しかも、美少女は記憶喪失で帰る場所もないって……

ベッタベタです……しかし……オッケイです。
20160312140032.jpg



そして、甘々だけで終わらないストーリー展開に加え、
美少女を愛していることが行間から伝わってきます。

タイトルは『カノジョ』となっていますが、昭和時代なら『ロリータ』になっていたはずです。
このご時世を考慮してか、ヒロインの年齢が不明なのですが、
記憶喪失を上手く使っていると唸るしかありませんでした。
ときには小学生のようにも思え、ときには中学生にも思えました。
これは一粒に二度美味しいテクニックと言えるでしょう。

※ペンネームにヒロインの年齢が隠されているんじゃないかと私は推測しました。


そしてね。
ラスト……泣きましたよ。
ああ、この物語はズルいです。
こんなヒロインが欲しくなるに決まっているじゃないですか!

官能小説で泣いたのは、草凪優さんと安達瑶さん以来です。
泣かせる官能小説って私には逆立ちしても書けませんよ。
悔しい!

これは新感覚官能ノベルという煽りに偽りなしですよ。
くそッ!



追伸
佐鳥小五さんのペンネームってこれですよね?

いいか、みんな
       ( ゚д゚)
      (| y |)

小五とロリでは単なる犯罪だが
 小五  ( ゚д゚)  ロリ
   \/| y |\/

二つ合わされば悟りとなる
     ( ゚д゚)  悟り
     (\/\/


やっべぇ人がまたデビューしたなぁ……
posted by 柚木郁人 at 11:27| Comment(2) | 本の紹介

2017年01月11日

ドリームハッカーズ




鬼才・出口きぬごし氏の新刊です。
前回の作品とはガラッと文体を変えてます。短文でテンポ良く、ポンポンと物語が進んでいきます。
私も見習わなくては!

作品は近未来の中学校が舞台になっています。
近未来なのに浅草という土地柄でしょうか、ハードボイルドに憧れる主人公というのが良い味を出しています。

そして、ドリームハッカーズの世界観が好きです。
技術進化は人に恩恵も与えてくれますが、監視社会になってしまっており、ある意味ではディストピアです。
そんななかで、主人公たちは他人の脳をハックすることを思いつきますが、どんどんと深みに嵌まっていく展開に引き込まれてしまいます。

寡作な出口きぬごし氏の新刊をぜひともプッシュしたいです。
これはシリーズ化しそうですよ。期待ッ!
posted by 柚木郁人 at 10:20| Comment(0) | 本の紹介

2016年11月28日

ビジュアルヌード・ポーズBOOK act水野朝陽



クビレと膨らみの官能的な流線(ライン)
ヌードの魅力を余すことなく表現した新感覚ポーズ集!

女性のボディラインがもつ魅力を
「愛らしさ」「美しさ」「格好よさ」「妖艶さ」の4つのチャプターで構成

POSE01 Relax
日常的なさりげないリラックスしたポーズ。
重心の位置などをよく観察して自然な姿を描いてください。
POSE02 Art
陰影を効かせた撮影によって、よりいっそう強調される立体感。
かたちのよいバストやヒップの膨らみ、
引き締まった美しいボディに目を奪われます。
POSE03 Cool
ヒールを着用することで可能となるさまざまなポーズ。
大胆な挑発ポーズもスタイリッシュでクールに決まります。
POSE04 Sexy
肉感的なバストとヒップの迫力ボディによる官能的なシーン。
連続的な動きで変化する体のライン、指先の表情にも注目です。
Basic
その他のポーズ資料編
張りのある大きなバスト、
見事にくびれたウエストからヒップへのカーブ。
圧倒的な存在感を放つグラマラスボディは、
女性のカラダを描く面白さを再認識させてくれるはずです。

本書は女性のボディラインがもつ
「愛らしさ」「美しさ」「格好よさ」「妖艶さ」の4つの章と
基本的な資料から構成されています。

女性らしさとともに力強ささえもうかがえる
迫力のボディをじっくり堪能してください。


まず、眼に飛び込んでくるのは豊かな乳房ですよね。
背後からでも乳房の膨らみが見えるのではないかと思うほどです。
また、皮膚の張り艶も瑞々しくていいですよね。
そして、次に注目するのがボリュームマン天のお尻です。
ですが、大切な部分があります。
それは乳房とお尻の素晴らしさをより引き立てているウエストです。
腹筋がうっすらと見えるほど引き締まった腹部。
ポーズによって形を変化させる脇腹のエロティシズムが最高です。

まさに彫像のようなスタイルです。
ぜひぜひ、ポーズブックとして正しく利用してください。

もちろん、私は作成者の意図を読み取って、清く正しく使用しますよ。


書泉(秋葉原)
https://www.shosen.co.jp/event/44519/
12月3日(土)に水野朝陽さんのサイン会があります。
発売券はすでに発売中のようなので、ぜひ、興味がある方は秋葉原にお越しくださいませ。
posted by 柚木郁人 at 14:57| Comment(4) | 本の紹介

2016年11月13日

美熟女と童貞 淫らに嫐られた夜




甲野冬樹さんという新人さんの新作です。
事前にミステリーテイストだと聞いていたので、どんな作品かワクワクしながら読みました。
まず驚いたのはキャラクターが独特だったことです。
特に主人公が飄々としていて面白かったですね。
官能小説でこんなキャラを見たことありませんでしたので、衝撃がありましたね。これが作家性というやつなんでしょうね。新しい風を感じました。

そして、色んなところに伏線が張られており、
読んでいても楽しかったです。

ただ、私も作家として考えなくてはならないなと思った点は、
ネタを隠すことによって、禁忌感のあるエロさが出せるのかという問題です。
私はたいてい先出し派なので、少しは隠したほうがいいじゃないかなぁって思いましたね。

そして、忘れてはいけないのが、大柴さんのイラスト。
毎回毎回クオリティーが高いです。
いま、ここまで攻めたイラストを描けるのは大柴さんとマドンナメイトだけじゃないかなぁ。
ラバーの質感とか本当に肌触りまで伝わってきそうです。
posted by 柚木郁人 at 08:56| Comment(2) | 本の紹介

2016年10月11日

新体操姉妹 レオタードの染み



優秀な新体操選手に邪悪な男たちの魔手がのびる。
過酷で卑猥な性的演技指導に姉妹は堪えきれず……。

ジュニア新体操選手の沙耶香と玖美の姉妹は、国内最大のジュニアの新体操選手権で優秀な成績を収めたこともあり、マスコミからも注目され一躍脚光を浴びることになる。
だが、その可憐な演技を不気味な男らが見つめていた……。純情な二人に加えられる苛烈で甘美な拷問とは!?

高村マルスさんの作品を手に取ったのは、私が21か22の頃でした。
『肛虐マニア』を読んだとき、こんなの書いて良いのかと身震いがおこったほどです。
その後、大学を辞める際に本をすべて売ってしまったのですが、
実家に戻ってから、すぐに買い戻そうと本屋に行きました。
そこで、目に入ってきたのは『美少女姉妹』でした。

この作品も震えましたね。
また、『美少女姉妹』と書いて『スレイブドールズ』と読ませるのも良かったです。

今回の『新体操姉妹』を読んでいると、『美少女姉妹』を初めて手に取ったときの匂いが不意に蘇ってきました。

いやー、パクりたいなって思うシーンが何カ所もあってすごかったです。

『新体操姉妹』のメインは姉ちゃんですが、私としては妹ちゃんが気になりました。
そして、今回の本を読んで気がつく人が多いと思いますが、
姉妹の年齢が明記されてません。
これはきっと東京オリンピック対策ではないかと思います。

ただ、年齢が書かれていないからこそ、想像する楽しみがあるんじゃないでしょうか?
それに本の中に書かれた情報からある程度は当たりをつけられますよね。
ということで、私は妹ちゃんは10歳じゃないかと思うのですよ。
posted by 柚木郁人 at 10:09| Comment(4) | 本の紹介

2016年09月13日

人妻調教倶楽部



深山さんの新刊を読みました。
物語を一日に収めて書く熱量に圧倒されます。
今回の舞台は会員制のホテルですが、多くのギミックが取り入れられています。
しかも、ホテルですから、他者の視線が常にあるというのもいいですね。

途中から美少女が出てくるのですが、人妻と因縁浅からぬ間柄です。
ここの後日談を見たかった。
本当に見たかったなぁ……人妻と美少女の関係性がどうなっていくか気になります。

私は物語を一日に収める作家は本物のポルノ作家だと思っております。
その情念がいかに大変かは小説を書いた者にはわかると思います。
それゆえに物語に描かれた一日から、前後の物語が大きく妄想の翼を広げます。
私とかはその妄想部分を自分の作品に落とし込みます。物語を一日に収める作品とは、そう言う想像の余地を多分に与える作品なのです。

もし、今回の『人妻調教倶楽部』の続編があったらぜひ読んでみたいです。
それは多くの深山さんの作品に言えることです。
ですが、今までの傾向から見て続編は考えられないので、それなら、一冊の本の中で明日を、一月後の話を読みたいなと渇望せずにはいられません。
そんな素敵な作品でしたので、胸をはってお勧めします。


表紙も今までと違って、黒とゴールドで目立っています。
こういう表紙は今までなかったので目を惹きますね。
posted by 柚木郁人 at 09:51| Comment(0) | 本の紹介

2016年08月29日

カルピスフェア!



セクシャルヌード・ポーズBOOK act大槻ひびき [単行本]

先日、大槻さんの本が出版されました。
このシリーズは回を重ねてもネタが尽きない感じがいいですね。

サイン会は無理を言って手伝わしてもらったのですが、大槻さんが一人ひとりの名前を覚えているところがすごかったです。
また、若い女性もかなり来ていて驚きました。
出待ちのお客さんもたくさんいて、雨の中、すぐに帰らずちゃんと対応する大槻さんのプロ意識の高さを感じました。

あと、海外からもファンが来ていましたよ。




そんな秋葉原の書泉でいまマドンナメイトのフェアをやっています。

S__31203416.jpg

題して『カルピスフェア』です。
やばいっすね。書泉さん攻めてますねぇ。
posted by 柚木郁人 at 09:19| Comment(0) | 本の紹介

2016年08月22日

セクシャルヌード・ポーズBOOK act大槻ひびき



セクシャルヌード・ポーズBOOK act大槻ひびき [単行本]
書泉秋葉原店でサイン会があります。

店頭の参加券配付
2016年8月13日(土)10:00〜
*書泉ブックタワー9階で対象の商品をご予約の方にイベント参加券を差し上げます。
*商品はイベント当日会場にてお渡しいたします。
*ご予約時に商品代金を全額頂戴いたします。
*参加券は4種類ございます。混雑時は1回の購入数を制限させていただく場合がございます。

電話・メールでの参加券配付
2016年8月13日(土)13:00〜
※お支払いはイベント当日までの店頭払いでお願いしております。
イベント当日(当日可)の集合時間までに9階レジにて商品代金のお支払いをお願いいたします。
集合時間までにお支払いが無い場合はキャンセル扱いとし、当日券として発券させて頂く場合がございます。
※電話 03-5296-0051
*メールでのお問い合わせ:上記「>お問い合わせ」ボタンをクリックしていただくとメールフォームへ移ります。「お問い合わせ内容」欄に「名前」「電話番号」「イベント名」「希望する券の種類と枚数」をご記入下さい。折り返しご返信いたします。

8/8(月)の夕方以降、グランデ店(神保町)・ブックタワー店(秋葉原)ともにお客様からのお問い合わせメールが受け取れない状態になっております。
大変申し訳ございませんが、下記メールアドレスよりお申込みをお願いいたします
▼秋葉原・書泉ブックタワー
E-mail : tower★shosen.co.jp (※「★」を「@」に変更して下さい)
※件名にイベント名、本文にご参加される方の「名前」「電話番号」「希望する券の種類と枚数」をご記入下さい。折り返しご返信いたします。
※当日の集合時間までにお支払いが間に合わない場合はご連絡ください
※お支払いは現金の他に各種クレジットカード(一部取扱いのできないものもございます)、図書カード、信販会社系のギフトカードのご利用が可能です
※未入金によるキャンセルが多い方は事前のお申し込みをお断りする場合がございます

参加券配付場所
書泉ブックタワー9階

商品情報
対象商品:セクシャルヌード・ポーズBOOK act大槻ひびき
モデル:大槻ひびき
発売:二見書房
価格:2,700円税込(2,500円+税)
発売日:2016年8月26日
ISBN:9784576161341

商品へのサイン
その場でサインをお入れします

写真撮影
カメラ、スマホ・カメラ付き携帯電話、チェキ等を当日お持ちください。
※ビデオ撮影・デジカメ・携帯等による動画撮影・録音は全て禁止とさせていただきます。

特典

★1冊券 2,700円(税込)
・商品にサイン+握手
・スナップ撮影 1枚
・生写真 1枚(全3種、選択不可)

★2冊券(セット券) 5,400円(税込)
・商品にサイン+握手
・スナップ撮影 2枚
・生写真 2枚(全3種、選択不可)

★3冊券(セット券) 8,100円(税込)
・商品にサイン+握手
・スナップ撮影 3枚
・生写真 3枚(全3種、各1枚)
・ツーショットチェキ撮影 1枚 ※チェキはこちらでご用意します
・あなたのお名前を耳元で囁きます

★5冊券(セット券) 13,500円(税込)
・商品にサイン+握手
・写真撮影30秒(ツーショット、動画撮影可)
・生写真 3枚(全3種、各1枚)
・ツーショットチェキ撮影 1枚 ※チェキはこちらでご用意します
・後ろから手を回して、あなたのお名前を囁きます

注意事項
※状況により予告無く発券を終了する場合がございます。
※お一人様のご購入に関しましては上限がございます。状況によっては変更する可能性がございます。
※本イベントの参加券はセット券となっております。参加券を複数枚同時に出された場合、特典や握手の時間は増加しません。並び直しされて再度ご参加いただく場合は、列の最後尾へお願いします。
※特典以外での写真撮影・録音・録画などは禁止させていただきます。
※手荷物は会場内でお預かりさせていただきますので、予めご了承ください。
※イベント開始後にお越しの場合は列の最後尾にお並びいただきます。
※諸事情により開始時間が遅れる場合がございます。予めご了承ください。
※イベント終了時間は決まっておりません、ご参加のお客様が居られませんと終了となります。参加券をお持ちの場合でも遅れて来られますとご参加できませんのでご注意ください。
※イベントが長くなりますとイベントの途中で休憩を取らせていただく場合がございます。休憩時間中はお客様にはお待ちいただくことになります。皆様のご理解ご協力をお願いいたします。
※不参加の方で、イベント終了後2週間以上ご連絡がない場合はキャンセル扱いとして、商品代金をお支払いいただいている場合でも商品(+特典)は処分させていただきます。

書泉ポイントカードについて
※イベントのご予約の際に書泉ポイントカードをご提示ください。ポイントの付与はイベント終了後1週間前後となります。
※イベントご予約の際にポイントはご使用できません。予めご了承ください。
書泉ポイントカードについてはこちらをご覧ください。

https://www.shosen.co.jp/event/38759/
posted by 柚木郁人 at 12:43| Comment(0) | 本の紹介

2016年07月14日

名門お嬢様学園 鬼畜生徒会の女体化調教



小金井さんの二作目が先日刊行されました。
男の娘物っていかに早い段階で、女装をさせられるかというのがポイントだと思います。
小金井さんの作品はそこが早くて良いですよね。
そして、小金井さんの男の娘は、昔から女顔であることをからかわれたりしていて、女に間違えられることを何よりも嫌だって言うのがまたまた良いよね。
嫌がる美少年を無理やり美少女にする過程が男の娘物の醍醐味です。

今回は演劇部という設定により女装をさせられていても問題ない空気が作中に作られていて良かったです。

小金井さんの理想とする男の娘は、男でも女でもない性の超越をテーマにされているように感じました。
私もデビュー前に2chのエロパロ板に書いていた男の娘以外は竿を残していることに気づき、竿って大切だよなぁって思います。
それと同時に以前は竿さえ切除してしまう勇気があったことに驚きました。

館淳一さん、氷室光さん、杉村春也さんにしろ、みんな理想の男の娘に微妙な差があって面白いですね。
そして、みんな共通するのは竿を残していると言うことです。
やっぱり竿は必要なんだなぁって再確認させられました。
posted by 柚木郁人 at 12:48| Comment(4) | 本の紹介

2016年07月04日

さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ




Amazonで発売された時点で、ランキングに上がり注目していたのですが、
その後、色々なブログに取り上げられて人気に火がつきましたね。

タイトルと表紙絵が、オッと思います。
そして、内容は涙なしで読めません。

最近エッセイ漫画が多く発売されています。
どれも胸に来ます。




これ元無双舎の編集者さんが担当したらしいです。
これも連載時から目をつけていたから売れて欲しいなぁ。



これも面白かったなぁ。


みんな幸せになって欲しいです。本当に。
posted by 柚木郁人 at 11:16| Comment(0) | 本の紹介

2016年05月29日

ビジュアルヌード・ポーズBOOK act北条麻妃



内容紹介
成熟した女性の美しすぎるカラダ
ヌードの魅力をあますことなく表現した新感覚ポーズ集!

女性のボディラインがもつ魅力を「愛らしさ」「美しさ」「優雅さ」「妖艶さ」の4つのチャプターで構成。

【 Pose 01 Relax 】
おだやかで優しい表情、なにげないリラックスしたポーズ。女性らしいたおやかな身のこなしに注目してください。

【 Pose 02 Art 】
陰影を効かせた撮影によって、より強調される立体感。
浮き上がる筋肉や骨のディテールをじっくり観察し、美しい造形を捉えてください。

【 Pose 03 Elegance 】
ヒールを着用することで大きく変化するカラダのシルエット。大胆なポージングや動作も優雅に美しく決まります。

【 Pose 04 Sexy 】
胸やお尻を強調した挑発的なポーズです。
身悶えする連続した動作と変化する艶かしい表情が魅力的です。

【 Pose 05 Basic 】
その他ポーズ資料編

美しく年齢を重ね、成熟した魅力をもつ女性のカラダ。
長い手足、引き締まったウエストからヒップへのライン、程よい大きさのバスト。
さりげない仕草や指先の表情からうかがえる美しさも、成熟した女性ならではのもの。
スタイルも所作も美しい淑女のカラダを堪能し、じっくり描いてみましょう


なぜかお尻が迫ってきます。
本当にお尻が迫ってきます。
お尻、お尻、お尻、お尻、お尻……

二見書房のポーズBookも六冊になりました。
毎回毎回、女優さんの特徴を上手くいかしていると思います。

今回の北条さんはつぼみさんと同年代ですが、つぼみさんはデビューから少女物に出演され、
北条さんは人妻物だったそうです。
同い年なのにこんな扱いをされてしまうと、私としては北条さんを母親役にして、
つぼみさんを娘役にしたくなります。
しかも、それが同年代という禁忌感は半端ないですよ。
これだけで一つの作品ができそうです。

※北条さんとつぼみさんは十歳差がありました。
情報に謝りがありました。
平成28年5月30日(月)に訂正


北条さんのエロいところはお尻以外にもあります。
それは陰毛です。
後ろからでも見える陰毛の翳りが、白い肌に映えます。
そして、柔らかそうな乳房は魅力的すぎます。

それにしても、私の記憶としてはやっぱり尻の大きさと、腰のラインの美しさですね。
こんな感じの人が男の娘物で、調教師役を演じたらすごく良いと思います。
想像が膨らみますなぁ。
posted by 柚木郁人 at 21:03| Comment(0) | 本の紹介

2016年02月29日

篠田あゆみ ポーズBOOK



ヌード・ポーズBOOKの第五弾が発売されました。
今回は篠田あゆみさん。
写真で見ると貫禄のある熟女ですが、プロフィールを見ると意外なことに小柄で驚かされます。
きっと顔が小さくて巨乳だから大きく見えるのでしょうね。

今回のポーズBOOKは今までとは違い下着シーンが多く掲載されていました。
私が特に良かったと思ったのは、和式便所に座るところを想定したシーンですね。
かなりマニアックだけどこれは資料として使えると思いました。

篠田さんのポーズBOOKを見てて思うのが、誰の作品に出演できそうかということです。
そこで上がってきたのは九龍さんの『団地妻』でした。
団地妻物とかすごくマッチングしそうですよね。

2016年02月22日

団地妻と男子研究会

マドンナメイトの編集者から二冊本を頂きました。
これは「おまえも昔は初々しかったけど、最近、停滞してんじゃね?」というメッセージだと受け取りました。
そんなわけで、恨みがこもった目で二作を読み、酷評することにしました。

団地妻 昼下がりの恥辱 (マドンナメイト文庫)
団地妻 昼下がりの恥辱 (マドンナメイト文庫) [文庫]

まずは『団地妻』からです。
団地なんて古いよ。古い。と言いたいのですが、私は田舎物なので、団地というものにピンときません。
ですが、高度成長期には団地住まい憧れの的だったり、今は高齢化が心配されていたりするくらいはわかります。
ただ、団地特有の空気感というものがわかりません。
団地と言えば『白い巨塔』の里見先生が住んでいましたが、団地を強く感じさせるものはありませんでした。
それでも、この『団地妻』からは伝わってきます。団地独特の匂いが、空気感が!
それはあたかも昭和時代の匂いのようです。
しかも、タイトル詐欺がなく、団地を軸に物語が進むためにテーマがぶれない。また、団地内で誰かに見られてしまう恐怖に怯えながらも、ヒロインが官能の泥沼に嵌まっていくところがいいです。
また、熟女のピンヒロインでやるところも意欲的です。
現在、ヒロインを三人ほど用意するのが主流ですが、そんなのを無視して書けるのは、新人ゆえの熱いパッションがあるからでしょう。
また、女性視点というのもよかった。
一文でグッと読者を掴む言葉が書けるかどうかは、その作家の資質や人生経験によるところが大きいのですが、この人は上手だなって唸りました。

ただ、中盤からはヒロインが望む展開になってしまい、個人的には少し残念な面もありましたが、逆に九龍真琴という作家が男性か女性かわからなくなってしまいました。
そして、凌辱と誘惑のどちらでも上手く移行できる力量と世界観を持っているので、今後、九龍という作家の成長に期待したいです。



お嬢様ハーレム学園 ひみつの男子研究会 (マドンナメイト文庫) [文庫]
お嬢様ハーレム学園 ひみつの男子研究会 (マドンナメイト文庫)


そして、もう一つはハーレム物です。
定番だよ。ベタだよ。そんなの誰でも考えつくよと貶そうと思ったのですが、キーワードが『男子研究会』。なにそれ、面白そう!
昨年まで女子校だった学校が、男子を受け入れるという内容ですが、一工夫されており、女子たちが純粋培養されており無垢なのです。
だから、肉体は成熟していても性知識的には幼稚なところのギャップが面白いです。
精神的ロリータとセックスしているような禁忌感があります。

しかし、私としてはただ笑っていればいいというものではないのです。
卯月って作家は世界構築系(非日常的な世界観を作る作家のこと、深山さんや私などが含まれる。ちなみに先ほど私が考えた造語)じゃないですか!?
作風が違うから気づきにくいけれど、私が使いたい世界観ですよ。
しかも、ハーレム物と言え、ソフトSMも混ぜてきており、今後、作風が被ることも予想されます。
これは困ります。




そんな二人の作品を読んで、私は嫉妬しました。
二人とも文章も上手いし怖いね。
さて、男の娘物も終盤だし、しっかりと書き上げるぞ!
posted by 柚木郁人 at 11:00| Comment(4) | 本の紹介

2015年11月27日

湊 莉久



内容紹介
創作意欲をかきたてる至高のボディ
美しいデッサン&イラストを描くためのハイクオリティなヌードポーズ集

【 女性のボディラインがもつ魅力を「愛らしさ」「美しさ」「快活さ」「妖艶さ」の4つのチャプターで構成 】
● 第1章 Relax
自然体でゆったりしたくつろぎのポーズやおどけたポーズ。
奔放で豊かな表情にもグッと惹かれるはず。
● 第2章 Art
スポーツで鍛えられた無駄のない引き締まったカラダ。肉体のもつ造形の美しさを感じてください。
● 第3章 Cool
ヒールを着用することで女性らしい曲線美が強調され、より華やかなシルエットへと変化します。
● 第4章 Sexy
胸やお尻を強調した挑発的なポーズです。扇情的な表情と乱れた髪、連続する動作がエロティックです。
● 第5章 Basic

その他ポーズ資料編長い手足、スレンダーで健康的なカラダ。
均整のとれた美しいカラダを描くことは、あなたが絵を描くうえで大切な「基礎」となってくれるでしょう。
本書は女性のボディラインがもつ「愛らしさ」「美しさ」「恰好よさ」「妖艶さ」の4つの章と基本的な資料から構成されています。
まずは基礎を体得しておくことで、さまざまな体型にも応用がきくようになるはずです。

シリーズ第4弾のモデルはDMMアダルトアワード2015最優秀女優賞の湊莉久。スレンダー系のエロすぎるボディをじっくり描こう!


◆ 好評既刊
『 ビジュアルヌード・ポーズBOOK 』モデル:つぼみ/写真:長谷川朗
『 ビジュアルヌード・ポーズBOOK act上原亜衣 』モデル:上原亜衣/写真:長谷川朗
『 ビジュアルヌード・ポーズBOOK act松岡ちな 』モデル:松岡ちな/写真:長谷川朗
( いずれも二見書房刊 )


ビジュアルヌード・ポーズBOOKの第四弾です。
モデルは湊莉久さん。
彼女は正統派の美少女で、手足が長くて、美しい女体というのはこういうのをいうんという見本です。
私がこの本を見て最初に感じたのは、深山作品のヒロインってきっとこんな感じの美少女なのではないかということです。
男性だけでなく、女性も憧れる肉体だと言えないでしょうか。やや日本人離れした体型でありながら、肌の質感とか乳房の張りなどは日本的なものを感じさせる。そんな西洋と日本の良いとこ取りをした印象を持ちました。

ポーズ集なので、とうぜん、色々なポーズがあります。
中には鞭で打ちやすいようにお尻を持ち上げた姿勢もあったりします。
それ以外も見る人によって、色々な妄想が膨らむ一冊となっていると思います。

Amazonのサンプルでは乳首は見えませんが、本ではもちろん見ることができます。
ぜひぜひ、目の前にあるような乳首も堪能して欲しいですね。

私の『処女調教365日』とともに買ってくださいませ。
posted by 柚木郁人 at 15:08| Comment(0) | 本の紹介

2015年10月20日

奴隷妻・奈津子 完全服従の牢獄



私はロリコンです。
私淑する作家の深山さんの熟女物とて、本来なら私の趣味でありません。

そんな深山さんの熟女物で最高作だと思っていたのが、こちらです。


母娘だからいいというわけではありません。
母親の置かれた立場が素晴らしいのです。
母親は元彼氏の屋敷でセックス用女中として働かされるのですよ。
そのまま結婚していたら自分の物になったかも知れない屋敷で、年下の女に命じられ卑猥な格好をさせられるって脳内妄想が掻き乱されます。

そんな傑作の『牝母と奴隷娘 淫獣の調教部屋』に勝るとも劣らないのが、今作の『奴隷妻・奈津子 完全服従の牢獄』です。
今回の設定は夫婦です。
夫婦とか官能小説ではタブーとされています。
なぜなら、セックスをしてあたりまえだからです。
しかし、深山さんがそんな当然なことをするわけがありません。タイトルにあるように奴隷妻にするのですが、今までと毛色が違います。
これまでの作品だと奴隷妻になることを物語の初めに泣く泣く同意させられるところから始まりますが、今作はハネムーンから戻ってきたところから物語が始まります。
ヒロインの奈津子はプライドが高く、高潔な女性です。主人公のことが好きではありませんが、妻としてノーマルなセックスに応じ、感じている演技までします。それが妻の務めと嫌々ながらやっているわけです。
そんな奈津子の周囲では、結託した凌辱者たちが牙を研いでいるのです。

『牝母と奴隷娘 淫獣の調教部屋』では、選択が違えばセレブ妻だったのが、奴隷女中にされる悲哀が描かれました。
『奴隷妻・奈津子 完全服従の牢獄』では、セレブ妻なのに奴隷妻に堕ちていく姿が描かれています。
もしこれが、旦那と奈津子の二人だけの閉じた関係で繰り広げられていたなら、この作品の魅力が半減していたでしょう。しかし、先ほど凌辱者たちと書いたように旦那には従妹がおり、新居で同棲するのです。もちろん、奈津子には事後報告です。
そして、言うまでもありませんが、従妹もサディストで奈津子を虐めます。
さらに旦那の腹心の部下も参加しますし、新居には下女が二人います。あとは本文で確かめてくださいませ。

私はロリコンです。
そんな私の淫心を刺激する熟女物こそ本物の作品だと思います。
posted by 柚木郁人 at 20:51| Comment(0) | 本の紹介

2015年09月07日

黒闇


内容紹介
妻に養ってもらい、堕落した日々を送る男。
ある日、妻が離婚を切り出すと、それを拒否。
妻の恋人が、日本で一番売れている音楽アーティストだからだ。
離婚を渋る男に、「血の繫がった娘を捜しだしたら、三千万円支払う」とアーティストは依頼する。
男は母娘を捜し、パチンコ通いの母、風俗店で働く20歳の娘と出会う。
そして、突然恋に落ちた――。
最底辺の暮らしから抜けだすために家族になった、男と女とその連れ子。
過去を忘れてまっとうに働き、地道に生きていこうとするが……。
ちぎれる愛、諍う母娘、巨額の遺産話、暴力と殺人。
人間の「性と生」を描く、暗黒の恋愛小説。

「これまで書いてきた小説からは一歩も二歩も進化し、深化もした作品である」
「闇の向こうを見てみたいと思った……
セックスをテーマにした小説を書いている私にとって、
闇とはオルガスムスであり、オルガスムスは死のメタファーである。
必然的に、死の向こう側を見つめる作品になった」(草凪優)

装丁は、第49回造本装幀コンクール・経済産業大臣賞受賞の
造本家・町口覚(マッチアンドカンパニー)。
写真は、荒木経惟の愛弟子であり、世界で活躍する写真家・野村佐紀子。
漆黒と銀が織り成すカバーが、読者を黒く深い闇の世界へ誘う。

【評論家&書店員さんから絶賛・感嘆の声! 】
「とても危険な小説だが、どこまでも心地よい」
(池上冬樹・文芸評論家)

「性と死の極限を描いた、草凪優の最高傑作」
(末國善己・文芸評論家)

「虚無を抱えた男、偽善にすがる女――暗黒の恋愛小説だ」
(杉江松恋・文芸評論家)

「官能小説だと思い油断して読んだら、裏切られた。本気の文学だった。」
(田口幹人さん・さわや書店 フェザン店)

「狂おしく儚く眩しい命の咆哮に思わず言葉を失った」
(内田 剛さん・三省堂書店 営業企画室)

「人は愛によって力を得ることもあれば狂気に陥ることもある」
(平井真美さん・八重洲ブックセンター 本店)

「すべての人が、良くも悪くも前に進もうとして、堕ちた。それがいい」
(森 瑞人さん・紀伊國屋書店 新宿本店)


読みました。
いやー、最初はこれ官能小説じゃないかもと思いながら読んでいましたけれど、しっかりと官能小説でした。
しかも、私では絶対に書けそうにない官能小説です。

草凪さんの登場人物って下流の人が多いのですが、ウシジマくん的な下流の人々と違うんですよ。
ウシジマくんに出てくる下流の人たちって、ああならなくて良かったというような動物園で珍獣を見るような面白さがありますよね。
一方、草凪さんの描く主人公が持つ引力がすごくて、感情移入してしまうのです。
何が違うのかというと、主人公の根底に流れるのが、誇りであるか虚栄心であるかの違いだと思います。
草凪さんの主人公には誇りの花があるんです。
その誇りの花が、物語が進んで行くごとに、美しい輝きを放ちながら咲いていくのです。

そんな魅力的な主人公が、苦悶しながらも前に進んでいくのをヒロインたちがサポートします。
もちろん、ヒロインも魅力的なんです。
美奈子も杏奈も可愛くて切なくなります。
そんな彼女たちの行動に、ときおりニヤニヤさせられ、昂奮させられ、そして、泣かされます。
官能小説で泣ける小説を書けるのは、草凪さんだけです。本当にすごいです。
そして、ストーリーも二転三転して息つく暇もありませんでした。

後は、これは草凪さんに直接会って接してきた者の特権ですが、作品のなかに草凪さんから聞いたことのあるネタが盛り込まれていたりするんですよね。
そして、草凪さんの経験から得た境地なのかと思うと、自分は何をしているのかと思います。

舞台は堀切菖蒲園なんですけど、新小岩からも近いので今度カメラを持ってポタリングに行こうと思います。
あの三人の幸せの場所を眺めに……


涙が止まらないよ。

posted by 柚木郁人 at 23:58| Comment(3) | 本の紹介

2015年08月14日

ロリータと男の娘

おさない疼き 美少女たちの秘密基地 (マドンナメイト文庫)
おさない疼き 美少女たちの秘密基地 (マドンナメイト文庫) [文庫]

まずは浦路さんの作品から紹介します。
相変わらず上手いですねぇ。嫉妬しちゃいそうです。

私が初めて読んだ官能小説の作家は吉野さんでした。ご存じロリータ物を書く作家さんです。
私が官能作家に漠然となろうとしたのは、吉野さんの作品を読んで、え、作家の人ってこんなおいしい実体験できるの?
羨ましすぎる!
官能作家になって美少女にモテモテになるぞ!
という痛い思考が根本にあったからです。
しかし、世の中高生ってそんなもんですよね。
中学生だった私の愚かさを責めることはできないと思います。

そんな、私のような迷える子羊を大量に生み出しそうなのが浦路さんの作品です。
本当に手を伸ばせば、掴むことができるのではないかというリアリティがあるんですよ。

女の子の身体の描写とか、色々とヤバい(もちろん、良い意味で)です。
あと、オムツが出てきますよw





新人さんの作品です。
男の娘というかニューハーフというか、とにかく、そういう作品だと最初から聞いていたので発売が待ち遠しかったです。
なぜなら、私が書きたい内容とモロかぶりだからです。
浦路さんのオムツといい、小金井さんの女体化改造とか、私に対する包囲網かなんかですか?

まぁ、そんなわけで羨望混じりの嫉妬を隠しつつ、読んでみました。
うん。やっぱりこういう路線はいいわ。
面白いね!
ただ、シチュエーションがモロかぶりであるがゆえに、自分ならここはこうするなとか、この人間関係はもっとこっちに活かすなとか、そういう目で見てしまいます。

それでも、小金井さんの独自の前立腺責めとか、少年が女として生きる道を選ぶまでの過程とかすごくよかったです。
ぜひ、売れて欲しいです。
そして、このジャンルが定期的に発売されますように!


あまりに悔しいので、私も美少年の女体化調教物を書き始めました。
本当は中編の予定でしたが、プロットを組むと勢いが余って超長編になってしまいました。
これはKindleで発売しようかなぁって思っております。
posted by 柚木郁人 at 20:41| Comment(8) | 本の紹介

2015年07月06日

奴隷帝国 愛奴公開調教編



少し読んでこれは傑作だと直感しました。
一気読みはあまりにもったいないと、今日は何章までと決めて噛みしめるように読みました。
そして、ついに読み終わりました。

ハードな責めのオンパレードでしたね。
あらすじにも書いてありますが、アンジェラの侍女たちが登場します。以前は貴族として咲き誇っていたアンジェラの身の回りの世話をしていた侍女たちが、奴隷に堕ちたアンジェラの世話をするという展開は萌えますね。
そして、新キャラとしてミストレスも登場します。
今回はお披露目程度で終わりましたが、ミストレスの冷酷さなどはしっかりと描写されており、今後、どのように絡んでくるか妄想が膨らみます。

妄想と言えば、ロメ王国の10〜15歳くらいの貴族たちの行く末です。
双子の美少女が別々のバヌー人の貴族に引き取られ、、奴隷として調教された後、邂逅する話とか妄想が膨らんでヤバすぎます。
深山さん、私に書かせてくれませんね?

奴隷帝国の第三弾が待ち遠しいです。
posted by 柚木郁人 at 10:43| Comment(0) | 本の紹介

2015年07月01日

ついに発売された奴隷帝国2! それとマドンナメイト公式サイトがリニューアル!!



先に言っておきます。まだ読み終わっていないので感想は後日書きます。
奴隷帝国のためにKindleを購入したと言っても過言ではありません。
もちろん、Amazonに掲載された瞬間に予約しました。
そして、運命の昨晩の話です。
電子だから、7月1日の発売とは正確にはいつなのか?
0時で発売なのかとワクワクしながら待っていましたが、0時ちょうどではありませんでした。
数分遅れで発売になりました。
しかし、予約していたのにダウンロードは始まりません。
業を煮やして、予約注文していたのをキャンセルして、手動で購入しました。

数行読んで、これは読み続けると寝られなくなると悟り、泣く泣く、読むのを諦めました。
今晩、読むぞー。
楽しみすぎる!!!


そして、今日はマドンナメイトの公式サイトがリニューアルされました。
http://madonna.futami.co.jp/
マドンナカラーが全面に押し出されています。

作品にタグがつき、どんなジャンルかわかりやすくなりました。
また、作品募集がいちばん上にあることから、新しい作品を求めているんだなぁってのがわかります。
よくある質問をあわせて読むと、ある程度の情報を掴むことができると思います。
投稿するときは、下読みの鉄人というサイトを読むとさらにいいでしょう。

私の作品にもタグを早くつけろぉぉ!!!!!!!
posted by 柚木郁人 at 13:24| Comment(0) | 本の紹介